松山英樹はグリーン上で苦しみ、スコアを落とした

◇米国男子◇セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目（8日）◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7596yd（パー73）

初日を37位と出遅れた松山英樹は1バーディ、3ボギーの「75」とスコアを落とし、通算2オーバーでホールアウトした。スコアを伸ばし合う展開の中、ホールアウト時点で出場選手中、最下位の42位に沈んでいる。

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前半アウトを1バーディ、1ボギー。後半に入り、11番（パー3）で1mのパーパットを外してボギーを喫した。最終18番（パー5）では、フェアウェイからの2打目を左のネーティブエリアに打ち込み、ボギーをたたいた。

2～4m前後のパットが入らなかった前半に続き、16番では1.8mのバーディパットを決められないなどグリーン上で苦しみ続けた。

14ホールを終えたジェイソン・コクラックが通算10アンダーで首位に立っている。

【速報】松山英樹は伸ばせず イーブンパーのまま後半へ

松山は前半に伸ばせず、後半に入った

◇米国男子◇セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目（8日）◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7596yd（パー73）

37位で出た松山英樹は前半を1バーディ、1ボギーの「36」（パー36）でプレーし、通算イーブンパーで後半に入った。

出だしの1番で左ラフからの2打目がショートし、アプローチも寄らずにボギーを喫した。5番で3.5mを沈めて、バーディを奪い返した。

3番と9番（パー5）で約2mのバーディパットを決めきれないなど、グリーン上で苦しむ展開が続いた。