ニュース

米国男子ジェネシス招待の最新ゴルフニュースをお届け

2022年 ジェネシス招待
期間:02/17〜02/20 場所:リビエラCC(カリフォルニア州)

スピースはスイング改造中 リビエラ制覇への強い思い

◇米国男子◇ジェネシス招待 2日目(18日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)

小気味よく振り上げていたクラブは、バックスイングでわずかにゆっくり上がるようになった。ジョーダン・スピースはスイングを改良中。最近は「一時的に大げさにシャローイングを取り入れている」という。

<< 下に続く >>

打つ前のルーティンで、トップからダウンスイングで一瞬クラブを寝かせる動きを確認。昨年「バレロテキサスオープン」で約4年ぶりの勝利を挙げてからも、試行錯誤を続けている。「終わりはない。ここ何年もの悪いスイングから戻ろうとしてきたが、この1年は良いものが表れている。この動きを通じて前進し続けたい」と次の1勝へ歩みを止めていない。

2位から出たこの日は、後半11番(パー5)でのチップインイーグルを含めて「67」。通算9アンダーで4位に一歩後退し、首位ホアキン・ニーマン(チリ)とは7打差あるが、好位置には違いない。

「リビエラCCが大好き。間違いなく、世界でも有数のコースだと思う。招待試合であり、タイガー・ウッズ(財団)がトーナメントを引き継いだこともある」と大会への思い入れは強い。「メジャーとプレーヤーズ選手権を除いて、勝ちたいPGAツアーの試合と言えばココになる」と言うほどの意気込みだ。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)

関連リンク

2022年 ジェネシス招待



あなたにおすすめ

特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!