決着の時を迎えるウッズとファウラー
2013年 アーノルド・パーマーインビテーショナル
期間:03/21〜03/24 場所:Bay Hill Club & Lodge
選手コメント集/アーノルド・パーマーインビテーショナル3日目
■ ジャスティン・ローズ 1イーグル、3バーディ、5ボギー「72」、通算9アンダー2位タイ
「(4番までに1イーグル、2バーディ)本当に最高のスタートだったんだけどね。フロント9は良かった。特に最初の4ホールで勢いがついた。(前半を終えて)3アンダーのままだったら(通算)12アンダーだったんだけど…。でもその時点で体力的におかしくなってしまった。エネルギーが途端になくなっていくような感じだった。足腰が使えなくなって、変なスイングもあった。でも踏ん張ってできることはやって、なんとかこの位置にとどまれた」
■ トービヨン・オルセン 7バーディ、1ボギー「66」、通算8アンダー5位タイ
「今日は最高のスタートが切れた。4連続バーディで滑り出して、調子よく出られたよ。良いショットも多かったしね。もう少しパットがよければ、とも思うけど、18番で素晴らしいセカンドショットがあって、バーディでフィニッシュできたのは良かった。本当にタフなホールだからね。僕の今日の一番のショットだった。(欧州ツアーが主戦場で、WGCなどを除くPGAツアーの大会は初出場)これが初めての週で、良いプレーができている。でもここでのプレーの仕方を勉強して、PGAツアーで今年もっとプレーできるか、しっかり把握したいと思う」
■ ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ 1イーグル、4バーディ、2ボギー「68」、通算8アンダー5位タイ
「(同組のタイガー・ウッズの様子は?)間違いなく状態は良いだろうね。(WGCアクセンチュア)マッチプレーの時をおもいだすと、彼のルーティンは長かった。そういう時は、あまり自信満々という時ではないんだけどね。今は非常にいいボールを打っている。明日はチャンスがある限り、私は自分のプレーを続けるだけ。実にチャレンジングなコース。簡単な所なんてない。すべてのグリーンを狙うショットがPGAツアーにふさわしいものだ。すごく楽しんでいるよ」