松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
2015年 ザ・バークレイズ
期間:08/27〜08/30 場所:プレインフィールドCC(ニュージャージー州)
【速報】松山英樹6アンダーで終了 石川遼は初戦敗退へ
ニュージャージー州のプレインフィールドCCで開かれた米国男子プレーオフシリーズ初戦「ザ・バークレイズ」最終日、14位から出た松山英樹は4バーディ、3ボギーの「69」(パー70)でプレーし、通算6アンダーとしてホールアウトした。
出入りの激しかった前半でスコアをひとつ落とした。折り返し後、2オンに成功した12番(パー5)でバーディを奪うと、15番でも残り92ydからの2打目を1.5mに寄せてバーディとした。
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ホールアウト時点での順位は12位。13番を終えて通算16アンダーまで伸ばしたジェイソン・デイ(オーストラリア)が首位に立っている。
松山はテレビインタビューで「まだ自信を持って打てない感じがある。しっかり修正すれば優勝のチャンスも出てくると思う」と語った。
石川遼は1バーディ、2ボギー2ダブルボギーの「75」と崩れ、通算5オーバーで大会を終えた。このまま全員がホールアウトすれば66位。大会前に124位だったフェデックスランキングはプレーオフ第2戦進出に必要な100位以内までは上昇せず、初戦での敗退が確実になった。
12番(パー5)までに2つスコアを落とすと、ティショットを池に入れた14番(パー3)でダブルボギー。2mにつけた15番でこの日唯一のバーディとしたが、16番(パー5)でもダブルボギーを喫した。
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