松山英樹が19年初戦へ アマチュア・金谷拓実は米ツアーデビュー
【速報】急浮上!松山英樹は2日目に伸ばし通算6アンダー
マサチューセッツ州にあるTPCボストンで開催されている米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「ドイツバンク選手権」の2日目、イーブンパーの39位タイから出た松山英樹は1イーグル、5バーディ、1ボギーの「65」(パー71)で回り、通算6アンダーにスコアを伸ばした。
初日は6バーディ、6ボギーと出入りの激しいゴルフでイーブンパーに終わった松山。現地時間13時過ぎにアウトからスタートしたこの日は、1番でいきなり約8mを沈めてバーディで発進した。4番ではバンカーからピンそば1mに寄せバーディ。9番をボギーとしたが、後半11番、13番で4~5mのバーディパットを沈めた。
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15番では残り135ydの2打目をピンそば1.5mにピタリとつけて5つめのバーディ。さらに最終18番(パー5)で2オンからイーグルフィニッシュを決めた。ホールアウトした時点では暫定10位と大きく順位を上げている。
1アンダーからスタートした松山と同組の世界ランク1位ロリー・マキロイ(北アイルランド)は、2バーディ、5ボギーの「74」。2オーバーでホールアウトした。
暫定首位はこの日「63」とスコアを8つ伸ばし、通算12アンダーとしたチャーリー・ホフマン。3打差の9アンダーでブレンドン・デ・ヨング(ジンバブエ)が2位に続いている。松山の2組後ろで回った世界ランク2位のジョーダン・スピースは、17番を終えて通算7オーバー暫定91位タイで、2週連続予選落ちの可能性が高くなった。
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