ウッズ出場でツイッター再開 ZOZO前澤社長
ウッズが「ZOZOチャンピオンシップ」出場へ 13年ぶり日本でプレー
「マスターズ」を14年ぶりに制覇したタイガー・ウッズは、日本で初めて開催される米PGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」(10月24日~27日、千葉:アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ)に出場する意向を示した。米国時間の24日、自身のツイッターで明かした。
ウッズが日本でプレーするのは2006年の国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」以来で、13年ぶりとなる。「初めて開かれるZOZO選手権でプレーし、大好きな国のひとつである日本に戻れることに興奮している。楽しい秋になりそうだ」と記した。
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ZOZO選手権はPGAツアーの2019-20年シーズンの大会として、国内男子ツアーとの共催で行われる。ファッション通販サイト大手「ZOZO」が冠スポンサーとなり、賞金総額は975万ドル(約10億9300万円)。優勝賞金175万ドル(約1億9600万円)のビッグトーナメントだ。
出場選手は78人。内訳はPGAツアーのポイントランキング上位60人に加え、日本ツアーの賞金ランキング上位7人、直前に開催される国内ツアー「ブリヂストンオープン」の上位3人、スポンサー推薦の8人となっている。予選カットのない4日間72ホールのストロークプレーで争われる。
ウッズは今季のメジャー初戦「マスターズ」で、11年ぶりのメジャー15勝目を遂げた。
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