M.シームはオーガスタへの“2連勝”なるか
2013年 バレロテキサスオープン
期間:04/04〜04/07 場所:TPC San Antonio
早耳情報:バレロテキサスオープン
大穴
マット・エブリー
昨年のTPCサンアントニオでは2位タイ。ここ5試合中4試合で予選落ち。そしてトップ25からは7試合遠ざかっている。ルーキーシーズンの2010年に10試合同じようなことが続いたのだが、それ以来のこと。
ジョン・ハー
今シーズン10試合出場中5試合で予選落ち。その中で唯一トップ25に入ったのは、30人の選手が出場したカパルアでのシーズン開幕戦で18位タイになったときのみ
マーティン・レアード(スコットランド)
国際試合に16大会連続で出場しているがトップ25には入っていない。そしてここ最近6試合中、4試合で予選落ち。
レティーフ・グーセン(南アフリカ)
背中の手術から早期の復帰を果たしてからの最初の3試合中2試合でトップ20に入って以来、5試合中3試合で予選突破。トップ25には入っていない。
トミー・ゲイニー
米国ツアーがアメリカ本土に上陸して以来、9大会中予選突破は1回。アーノルドパーマーインビテーションでの57位タイのみ。
ロバート・アレンビー(オーストラリア)
今シーズンは9大会中、予選突破1回のみ。ベイヒルでの72位タイ。
リッキー・バーンズ
先週のヒューストンで6週連続予選落ちを止めたが、決勝ラウンドは72人中69位で終えた。
ジェフ・マガート
5大会連続で予選突破をして今シーズンをスタートしていたのだが、トップ40に入る気配はなく、ここ3試合は予選落ちしている。
ウィル・クラクストン
9試合出場し、2大会で何とか予選突破。しかし両方ともトップ35には入っていない。
スコット・ラングリー
ワイアラエでの3位タイでルーキーシーズンをスタートしてから、8大会中2回の予選突破。コッパーヘッドでの30位タイが最高成績。
スコット・ガーディナー
ルーキーの彼は合計25打多く打ってここ5試合予選落ち。
パトリック・リード
プエルトリコでの30位タイ以来、合計15打多く打って3大会連続の予選落ち。
アリステル・プリスネル(オーストラリア)
ホンダクラシックでの病気による棄権以来、3大会で予選落ち。
ノ・スンヨル(韓国)、デビッド・マシス、デレク・アーンスト:それぞれ4大会連続予選落ち。
ドナルド・コンステーブル、ポール・ハーレーII、アンドリュー・スフォボダ:ルーキーの3選手は合計15試合に参加しているが予選突破なし。