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最新!ゴルフ世界ランキング 2021年度
2021年 WGCフェデックス セントジュード招待
期間:08/05〜08/08 場所:TPCサウスウィンド(テネシー州)
8日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、世界選手権シリーズ「WGCフェデックス セントジュード招待」でプレーオフの末に2位で終えた松山英樹が前週20位から17位へと順位を上げた。同大会で優勝を飾ったアブラム・アンセル(メキシコ)は23位から11位にジャンプアップした。
1位のジョン・ラーム(スペイン)から5位のジャスティン・トーマスまで順位は変わらず、6位だったブルックス・ケプカが8位に後退した。7位にブライソン・デシャンボー、8位にルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)とそれぞれ順位を1つ上げた。
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同週開催の米ツアー「バラクーダ選手権」を制したエリック・ファンローエン(南アフリカ)は113位から79位へ34ランクアップ。欧州男子の「ヒーローオープン」で初優勝を果たしたグラント・フォレスト(スコットランド)は163ランクのジャンプアップで174位に上がった。
日本勢は2番手の星野陸也は86位(2ランクダウン)、3番手の金谷拓実は96位(1ランクダウン)、さらに木下稜介が103位(5ランクアップ)で続く。欧州ツアーを16位で終えた川村昌弘は152位(6ランクアップ)となった。