ニュース

米国男子オメガ・ミッションヒルズワールドカップの最新ゴルフニュースをお届け

アイルランドが世界一に王手! 日本は7打差で最終日へ

中国の深センにあるミッションヒルズ・ゴルフクラブで開催されている、男子ゴルフの国別対抗戦「オメガミッションヒルズワールドカップ」の3日目。この日は初日と同じ、それぞれが別々のボールでプレーをして良い方のスコアを採用するフォアボール形式で行われ、アイルランドが通算26アンダーで単独首位の座をキープ。1997年ぶりとなる世界一のタイトルに王手をかけた。

通算25アンダーの2位タイには、大会連覇に挑むスウェーデンと、この日のベストスコアタイとなる「61」をマークしたイタリア。イタリアは55回目の開催にして、初の世界一への大きなチャンスを迎えている。通算19アンダーの4位タイには、南アフリカと日本が続く。

<< 下に続く >>

今田竜二藤田寛之が組む日本は、今田がスタートホールで1.5メートルを沈めて幸先の良いバーディスタート。その後、藤田が9番で10メートル近いバーディパットを沈めてガッツポーズを見せるなど、気迫溢れるプレーを展開した。最終的に今田が3個、藤田が5個のバーディを重ね、「64」をマーク。首位に7ストローク差で最終日を迎える。

開催国の中国は、通算12アンダーの18位タイ。アメリカは通算10アンダーの22位タイ。セルヒオ・ガルシア擁するスペインは未だ噛み合わず、通算9アンダーの24位タイと苦戦が続いている。

2009年 オメガ・ミッションヒルズワールドカップ



あなたにおすすめ

特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!