米国男子ツアー第21戦「FedEx セントジュードクラシック」が、テネシー州にあるTPC at サウスウィンドで開幕。この日、6アンダーで単独トップに立ったのが、クリス・スミスだ。

スミスは、7番から9番にかけて3連続バーディを奪うなど、6バーディ、ノーボギーでホールアウト。抜群の安定感を見せ、頭ひとつ抜け出している。

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4アンダーの単独2位には、D.A.ポインツが続き、3アンダーの3位タイにトム・ペンシル.Jrとポール・エイジンガーの2人がつけた。

日本勢では、丸山大輔が4バーディ、2ボギーでラウンドし、2アンダーの5位タイと好ポジション。丸山茂樹も3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフながら、イーブンパーの25位タイと、まずまずの滑り出し。今田竜二は、ボギーが先行する苦しい展開となり、1オーバーの35位タイで初日を終えた。