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R.カールソンが首位キープ!今田は12位タイで最終日へ

テネシー州にあるTPCサウスウィンドで開催されている、米国男子ツアー第25戦「フェデックス セントジュード クラシック」の3日目。通算9アンダー単独首位で迎えたロバート・カールソン(スウェーデン)が、スコアを2つ伸ばして通算11アンダーで単独首位をキープしている。

前半から3バーディを奪うなど順調にスコアを伸ばしていたカールソンだが、終盤の17番、18番と上がり2ホールで連続ボギーを叩き、最終日に向けて不安の残る展開。そのカールソンに1打差まで迫ってきたのが、この日6ストローク伸ばしたハリソン・フレーザーだ。この勢いを最終日に繋ぐことができるか。

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通算8アンダー単独3位にジョン・メリック。通算7アンダー単独4位にレティーフ・グーセンが続いている。グーセンもフレーザー同様この日のベストスコア「64」をマークして優勝争いに名乗りを上げている。

そして日本の今田竜二もスコアを伸ばした。通算2アンダー14位タイでスタートした今田は、16番までに6アンダーまえスコアを伸ばしていた。しかし、カールソンと同じく上がり2ホールを連続ボギーにし、通算4アンダー12位タイとなっている。

日本の今田竜二は、イーブンパーの33位タイからスタートし、この日もボギーを3つ叩くなど出入りの激しいゴルフとなった。しかし、バーディも5つ奪い通算2アンダーの16位タイに浮上してきた。

2011年 フェデックス セントジュード クラシック



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