ニック・ワトニーの戦績&プロフィール
2012年 ザ・バークレイズ
期間:08/23〜08/26 場所:ベスページステートパーク(ニューヨーク州)
好調のS.ガルシアが、N.ワトニーと並び首位T!タイガーはじわり浮上
◇米国男子プレーオフシリーズ初戦◇ザ・バークレイズ2日目◇ベスページステートパーク(ニューヨーク州)◇7468ヤード(パー71)
「ザ・バークレイズ」2日目、前週に行われたレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」を制したセルヒオ・ガルシア(スペイン)と、今季まだ未勝利のニック・ワトニーが通算8アンダーで首位タイに並んでいる。
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前週の優勝から好調をキープしているガルシアは、この日インからのスタートで、13番(パー5)でバーディが先行。前半をそのまま折り返すが、中盤に3つのバーディでスコアを重ね、4バーディ、1ボギーの「68」でラウンドし首位に立った。一方首位と1打差の2位タイからスタートしたワトニーは2ストローク伸ばしてガルシアに並んだ。
通算7アンダー、3位タイにはビジェイ・シン(フィジー)、ボブ・エステスの2選手、通算6アンダーの5位タイにはジョン・センデン(オーストラリア)、パット・ペレスが続いている。
そのほか14位タイからスタートしたタイガー・ウッズはこの日「69」でラウンドし、リッキー・ファウラーらと並び、通算5アンダーの7位タイにじわり浮上。連覇のかかるダスティン・ジョンソンはイーブンパーとスコアを伸ばせず、通算4アンダーの11位タイに一歩後退した。
また今季「全米オープン」を制し、メジャータイトルホルダーとなったウェブ・シンプソン、同じくメジャー覇者のキーガン・ブラッドリー、グレーム・マクドウェル(北アイルランド)らはスコアを伸ばせず、予選ラウンドで姿を消している。
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