石川遼、特別招待で5年連続のマスターズ出場権を獲得 タイのT.ウィラチャンは初出場
2013年 ソニーオープンinハワイ
期間:01/10〜01/13 場所:ワイアラエCC(ハワイ州)
日本勢は谷原秀人が決勝ラウンドに進出 首位はR.ヘンリー
◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 2日目◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7,068ヤード(パー70)
第1ラウンドの日没サスペンデッドによる未消化ホールからスタートした大会2日目、単独2位から出た23歳のラッセル・ヘンリーが、連日のビッグスコアとなる「63」をマークして通算14アンダーと伸ばし、単独首位に立った。
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4選手が出場している日本勢では、谷原秀人が5アンダーの「65」をマークして、通算5アンダーの22位タイに浮上、日本勢最上位で決勝ラウンド進出を決めた。この日インスタートとなった池田勇太は、後半に入った1番でティショットを大きく右に曲げてOBとし、トリプルボギーを叩くなどスコアを伸ばせず通算1アンダーの75位タイ、初日に2オーバーと出遅れた今田竜二は、2日目は1ストローク伸ばすにとどまり通算1オーバーの102位タイ、アマチュアの松山英樹は初日の4オーバーと大きな出遅れを取り戻せず、通算3オーバーの119位タイで予選突破は叶わなかった。
初日に首位に立ったツアールーキーのスコット・ラングレーは、4ストローク伸ばして通算12アンダーとするも、スコット・ピアシーと並んで2位タイに一歩後退。通算11アンダーの単独4位にはマット・クーチャーが続いている。昨年覇者のジョンソン・ワグナーは、通算1アンダーの75位タイでフィニッシュし連覇はならなかった。
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