2024/11/23国内男子
石川遼が描く2019年の構想 フラッグ販売などファンサービス継続へ
2019/01/04
ニュース
2014年 アーノルド・パーマーインビテーショナル
期間:03/20〜03/23 場所:ベイヒルC&ロッジ(フロリダ州)
◇米国男子◇アーノルド・パーマーインビテーショナル 2日目◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7,381ヤード(パー72)
ベイヒル名物の風と、難易度の高いピン位置が、一時的にバーディ合戦を停滞させた。しかし初日10アンダーをマークしたアダム・スコット(オーストラリア)の勢いは止まらない。午後のプレーで6アンダー、2ボギーの「68」をマークし、通算14アンダーとして後続に7打差を付けて独走態勢に入った。
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通算7アンダーの2位タイにはJ.B.ホームズ、チェソン・ハドリーの米国勢に加え、イタリアのフランチェスコ・モリナリ。キーガン・ブラッドリー、ブラント・スネデカーら5人が6アンダーの5位タイに並んでいる。
そして初日2位発進の石川遼は、後半3番で第2打を池に入れてダブルボギーを叩くなど、苦しんで「74」。通算5アンダーの10位タイに後退して予選を通過した。それでも「気持ちを切り替えて、明日から決勝ラウンドのプレーができれば」と、アグレッシブにトップとの差を追いかけていく。