次が待ち遠しい! 石川&松山“競演”フォトギャラリー
2014年 シェル ヒューストンオープン
期間:04/03〜04/06 場所:ゴルフクラブ・オブ・ヒューストン(テキサス州)
強風の中、ガルシアが首位浮上 遼はかろうじて予選通過
◇米国男子◇シェルヒューストンオープン 2日目◇ゴルフ・クラブ・オブ・ヒューストン(テキサス州)◇7,441ヤード(パー72)
風の強いテキサス本来の姿を取り戻した「シェルヒューストンオープン」2日目。初日とは逆風が吹く何コンディションの中、セルヒオ・ガルシアが驚異の「65」を叩き出して通算12アンダーとし、前日の8位タイから単独首位へと躍り出た。
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10番スタートのガルシアは、12番でバーディ、13番(パー5)でイーグル、14番(パー3)でバーディとわずか3ホールで4打縮める好スタート。折り返した後半も3バーディを積み上げてボギーはゼロ。「雨の中でプレーするより、風の方が好き」と笑顔を見せた。
1打差の通算11アンダーでガルシアを追うのは、先週4位に入ったマット・クーチャー。通算8アンダーの3位タイには、マット・ジョーンズ(オーストラリア)、キャメロン・トリンゲイル、ジミー・ウォーカー、ショーン・ステファニの4選手がつけている。
フィル・ミケルソン(-6/9位タイ)、ロリー・マキロイ(-3/27位タイ)らがじわりと順位を上げた一方で、38位タイから出た石川遼は「74」とスコアを落として通算1アンダーの55位タイに後退。それでも、2試合ぶりの予選通過を決めている。
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