安田祐香は24位 横峯さくらと鈴木愛も決勝へ
2019年 WGCフェデックス セントジュード招待
期間:07/25〜07/28 場所:TPCサウスウィンド(テネシー州)
M.フィッツパトリック首位 今平3打差6位 松山は13位に後退
◇世界選手権シリーズ◇WGCフェデックス セントジュード招待 2日目(26日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7237yd(パー70)
首位と5打差の13位から出たマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が、4連続を含む7バーディ(1ボギー)を奪い「64」をマーク、通算9アンダーとし、単独首位に浮上した。M.パトリックは欧州ツアー5勝で米ツアー未勝利の24歳。
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前日首位のジョン・ラーム(スペイン)は「71」で回り、パトリック・カントレー、ビリー・ホーシェル、キャメロン・スミス(オーストラリア)と並び、通算7アンダー2位で続いた。
3打差2位から出た今平周吾が3バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算6アンダーで単独6位。同じく2位から出た松山英樹は2バーディ、3ボギーの「71」とスコアを落とし、通算4アンダー13位に後退した。
ほかの日本勢は市原弘大が通算1オーバー36位と順位を上げ、堀川未来夢は通算12オーバー61位に後退した。大会は予選落ちなしで争われる。
<上位の主な成績>
1/-9/M.フィッツパトリック
2T/-7/J.ラーム、P.カントレー、C.スミス、B.ホーシェル
6/-6/今平周吾
7/-5/A.ノレン、W.シンプソン、I.ポールター、J.ローズ、B.ケプカ、B.ワトソン
13/-4/松山英樹、K.ナ、H.ステンソン、R.マキロイ、N.ラシェリー
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