「WGCフェデックス セントジュード招待」初日スコア
2020年 WGCフェデックス セントジュード招待
期間:07/30〜08/02 場所:TPCサウスウィンド(テネシー州)
ケプカ連覇へ単独首位発進 松山英樹は6打差15位
◇世界選手権シリーズ◇WGCフェデックス セントジュード招待 初日(30日)◇TPCサウスウィンド(テネシー州)◇7277yd(パー70)
昨年大会で世界選手権シリーズ(WGC)初制覇を飾ったブルックス・ケプカが9バーディ、1ボギーでツアー自己ベストに並ぶ「62」をマークし、8アンダー単独首位で飛び出した。いきなり4連続バーディを奪うなど、連覇へ最高のスタートを切った。
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2打差2位でリッキー・ファウラーとブレンドン・トッドが続き、5アンダー4位にカン・スン(韓国)がつけた。
ジャスティン・トーマスが4アンダー5位タイ。ブライソン・デシャンボー、フィル・ミケルソン、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らが3アンダー9位タイ。
オハイオ州ファイヤーストーンCCで開催されていた前身大会「ブリヂストン招待」を2017年に制している松山英樹は4バーディ、2ボギーの「68」で回り、ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ(オーストラリア)らと並ぶ2アンダー15位で滑り出した。
世界ランキング1位として初陣のジョン・ラーム(スペイン)はコリン・モリカワ、前週優勝のマイケル・トンプソンらと並ぶイーブンパー36位。
ロリー・マキロイ(北アイルランド)は3オーバー67位と出遅れた。
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