「セントリートーナメントofチャンピオンズ」2日目スコア
2021年 セントリートーナメントofチャンピオンズ
期間:01/07〜01/10 場所:プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)
イングリッシュ単独首位 松山英樹は“最下位”42位から巻き返しへ
◇米国男子◇セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目(8日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7596yd(パー73)
昨年9月に開幕した2020―21年シーズンのリスタートとなる新年初戦は、トップタイから出たハリス・イングリッシュが通算14アンダーで単独首位に浮上して大会を折り返した。
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前年のツアー優勝者に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年に限って出場資格を付与された昨季最終戦「ツアー選手権」進出者として6年ぶり2度目の参戦。ボギーなしの6バーディ「67」をマークした。
イングリッシュとともに首位タイスタートの前年覇者ジャスティン・トーマスはダニエル・バーガー、コリン・モリカワ、ライアン・パーマーと並ぶ2打差2位に一歩後退。さらに1打差の通算11アンダー6位にザンダー・シャウフェレやパトリック・リードといった歴代チャンピオンを含めた4人がひしめく混戦となっている。
世界ランキング1位、年間ポイントレースのフェデックスカップでも先頭を走るダスティン・ジョンソンが「65」を出して通算10アンダー。30位からジョン・ラーム(スペイン)、ブライソン・デシャンボーらと並ぶ10位まで一気に順位を上げた。
3年ぶりに出場の松山英樹は1バーディ、3ボギーとフィールド42選手の中でこの日唯一オーバーパーとなる「75」。通算2オーバー42位と最後尾から週末の巻き返しが求められる。
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