「ジェネシス・スコットランドオープン」2日目リーダーボード
2022年 ジェネシス・スコットランドオープン
期間:07/07〜07/10
トリンガーリが首位キープ 川村昌弘、松山英樹は予選落ち
◇欧米共催◇ジェネシス・スコットランドオープン 2日目(8日)◇ルネサンスクラブ(スコットランド)◇7237yd(パー70)
初日に9アンダーのロケットスタートを決めたキャメロン・トリンガーリが「72」とスコアを落としながら、通算7アンダーで後続に3打差の単独首位をキープした。
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ゲーリー・ウッドランド、26歳のダグ・ギームが4アンダー2位で並んだ。
3アンダー4位に17番(パー3)でホールインワンを達成したジョーダン・スミス(イングランド)、カート・キタヤマ、6月のメジャー第3戦「全米オープン」で優勝したマシュー・フィッツパトリック(イングランド)、翌週の「トラベラーズ選手権」を制したザンダー・シャウフェレが続く。
欧州ツアーの単独開催だった2015年大会の王者、リッキー・ファウラーは予選2日間で「69」を並べ、ホアキン・ニーマン(チリ)らと同じ2アンダーの8位につけた。
日本勢は川村昌弘が2日続けて「73」とし、通算6オーバーの100位で決勝ラウンド進出を逃した。同じく3オーバー89位から出た松山英樹は4バーディ、4ボギー2ダブルボギーの「74」。初日の出遅れを取り戻せず、通算7オーバー109位で今季初の予選落ちを喫した。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー、ジャスティン・トーマスらも次週セントアンドリュースでの「全英オープン」の前哨戦を2日で終えた。
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