2011/05/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3C ドライバー

。 ヘッドスピードを46m/sぐらいに上げて弾道計測してみた。打ち出し角は12~13度とやや低め。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きづらい。フェース中央付近で打つとスピン量は2800~3000回転…
2020/03/09新製品レポート

球をつかまえて高初速で飛ばせる オノフ ドライバー 赤

弾道で適度につかまったボールが楽に打てます。 【ミヤG】 僕はフッカーなので、左への曲がりが大きすぎることもありましたが、右に打ち出すつもりで打つと、ちょうどいい感じのドローが打てました。スピン量は…
2021/03/11クラブ試打 三者三様

SIM2 ドライバーを筒康博が試打「前作SIMに一番近い」

)。『SILVER』は『BLUE』に比べ、打ち出し角やスピン量を若干抑えた弾道が打ちやすく、しっかりしたしなり感で、低めのライナー弾道が出やすいように感じました」 ―「SILVER」と「BLUE」特性の違いは…
2012/07/17マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプS 黒(2012年モデル)

残ったのが操作性。前作のタイプSに比べると重心距離が短くなったんだろう。スイング中にフェースの向きをコントロールしやすい。そして、低重心効果で低スピン弾道がオートマチックに打てる。 弾道をチェックすると…
2020/03/17クラブ試打 三者三様

RMX 220 アイアンを西川みさとが試打「1Wとは雰囲気が違う」

はそれほど大きすぎることなく、意外とシンプル。飛距離性能もそれほど飛び系でもない。扱いやすさを感じる適度に大きなアイアン。スピンも適度に入っていましたし、ターゲットに狙いやすいオーソドックスなモデルだ…
2020/11/12クラブ試打 三者三様

ディアマナ TBを筒康博が試打「エネルギー効率が高い」

ディアマナと比べると、インパクトで先端が暴れないため、低スピンボールが打ちやすい。“第5世代”の第一弾ということですが、この世代は“飛び”に焦点を絞ったのか、という印象を受けるほどです」 ―“飛び”に…
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125

シャフトならではの「手元側しなり感」を再現すべく設計されているとのこと。加えて先端側の剛性を上げることで、スピンのかかり過ぎを制御し、吹け上がりづらい弾道が打ちやすくなっているそうだ。 シャフト試打で使う…
2020/12/01topics

最新シャフト4本を打ち比べてみた ~2020年版~

、あえて言うと今回は粘り系」と、【走り感】4.0点を上回る【粘り感】4.5点をつけた筒氏。平均スピン量2767rpmは、4モデルの中では一番多いものの、適正の範囲内に収まったと言える。「インパクトで先端が…
2020/09/18新製品レポート

しっかりつかまる直線番長 ピン G425 MAX ドライバー

セットして使うと良さそうですが、それでも僕の場合は球がつかまりすぎました(笑) 【ツルさん】 僕の場合は、ウェイトポジションをフェードにセットするとストレートボールを打ちやすかったですよ。スピン量が…
2021/10/18新製品レポート

曲がりを恐れず強振できる直進番長 ヤマハ RMX VD59 ドライバー

)。思ったよりも低スピンの強い球が打てるし、なおかつサイドスピンが入りにくいので、とにかく球が曲がりません。これほどの大型ヘッドでも重心角が大きいので、球も適度につかまってくれる。プッシュアウトのミスが一
2015/03/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XT

・シャフトでスピン量を減らしたい人 米国市場で人気を集め、今回国内市場でも発売を開始したのが、三菱レイヨンKUROKAGE(クロカゲ)XTシリーズ。手元側がホワイトに近いシルバーで、先端側がブラックに…
2018/10/20クラブ試打 三者三様

タイトリスト TS2 ドライバー/ヘッドスピード別試打

、メーカーの意図があるように思います。 「クロカゲ」は「スピーダー」と比べて運動量が大きいため、やや高めの打ち出し角の弾道をつくりやすいです。逆に「スピーダー」のほうは、スピン量が抑えめに出るので…
2015/01/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI ATシリーズ

ホワイト。手元側は鮮やかなレッドで、雪の結晶を彷彿させるような目立つグラフィックが施されている。 メーカー側の資料によると、打ち出し角、スピン量を最適化し、FUBUKI αシリーズでも採用の「ヘッドスピード…