2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ ティショットを左バンカーに入れ、9番ではグリーン奥からのアプローチショットをミスして連続ボギーにしたが、「最後まで集中はできていた」。ティショットをフェアウェイにつけた12番(パー5)では2オンに挑戦…
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「今のところ一番速いグリーン」 三ヶ島かなが予想するメジャー初戦の優勝スコア 上がる。2桁に届かない可能性も大きい。 加えて、今年はラフも例年より長く仕上がった。「ミスショットやラフからのショットも、ペナルティとまではいかないけれど我慢してもらうセッティングになっている。引き出し
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 すごく良かったと思います。ショットも大きなミスをすることなくグリーンもしっかり捕らえることができたので、そこが良かったです。 ―まだ優勝の可能性もある 分かんない(笑)。けど、まだ待ちたいなと思います…
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ 。 気持ちを切り替えて臨んだ今週、この日は出だし1番(パー5)を手始めに、前半アウトで3バーディを奪った。アイアンショットで散髪した左へのミスをラウンド中に修正。最終ホールでの妙技が実って後半も1つ伸ばし…
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 」。前回21年大会は予選落ちだっただけに厳しい表情で振り返った。 「1ホール1ホール、1ショット1ショット本当に頭を使う。できるだけミスを少なくするにはどうすればいいか、考えながらプレーする必要ある
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ アンダーで、アンダーパーは12人。カットラインは18年と同じ6オーバー、最下位は通算22オーバーだった。 「ショットではなく、グリーン上のミスからリズムを崩していく選手が多い」と話すのは、茨城GC所属…
2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず 良いイメージに変えられるように頑張りたい。マネジメント(のミス)もあったので、そういうのもしっかりやりたい」と週末もすぐに打ち込みに取り組んだ。 1Wショットでストレートに近いフェードボールに磨き…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝争いで疲労困憊も 鈴木愛の士気は高く バーディ、1ボギーの「69」でプレー。3アンダー10位で好発進した。「力を出し切った」と疲労困憊で今大会を迎えたが、「ショットがいい感じに打てていた。ミスしても集中力を切らさずにできたし、オンとオフを…
2019/11/16国内女子 臼井麗香が初優勝へ 6連続バーディで2位浮上 でした」という。 ゆえに「スタートから自信はあった」とこの日も勢いよく出たが、1番でこの日唯一のボギーを喫した。「番手ミスのボギーだったのでしょうがなかった」とすぐに切り替えた。5番(パー5)からは…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 」とした初日は「悪くはないけれどバーディパットが入らなかった」と評価したが、そこはツアー指折りのパット巧者。ショートパットのミスを悔やみながらも、「ちょっとずつ良くなってきている」。日を追うごとに…
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 (315.05yd)につけて優勝候補のひとりと目されていたが、2球ともボールが高く上がりすぎるミスショットで147ydに終わった。今週に備えてドラコン用のスイング研究を重ねてきたが、まさかの最下位に沈んだ。…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ 1.5mショートさせたミスが4パットの始まりだった。8月「AIG全英女子オープン」最終日以来の4パットに顔をしかめた。「情けない。全英の時は強気の4パットだった。今回は違う。入れに行くより寄せに行った…
2020/12/20国内女子 コロナ禍でも躍進 蛭田みな美が感じた「手応え」 月初旬のJLPGA出場人数増枠予選会ファイナルステージ(兵庫・有馬カンツリー倶楽部)でも2位と結果を残した。 「今シーズンはショットでのミスの幅が狭くなって、パーオン率も上がったというのは手応えを感じ…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ に、練習場で励んだショット調整が実を結んだ。「気持ち悪さ」の要因とするスイングのリズムは、会場にいるコーチからのアドバイスをもとに修正。「何を最初に練習するかとかできていなかった。フルスイングがズレて…
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 は5バーディ、1ダブルボギーの「69」で、通算9アンダーの2位で終えた。 最終的に優勝した櫻井と1打差だったからこそ、2打目で池に入れてしまった9番のダブルボギーが悔やまれる。「ミスショットで左に出て…
2019/04/26国内女子 「“菜”も頑張ります」原江里菜はファウラーにヒントでパット好調 5番で5mのパーパットを決めるなど一進一退の展開。後半11番(パー3)で12mのバーディパットを沈めると落ち着き、以降も2つ伸ばした。 「ショットが良くなくて」と、ドライバーは同組でプレーした佐伯三貴…
2018/04/21国内女子 「父が急に優しくなった」エースで800万円見込みの幡野夏生 手にした。 首位と4打差で迎える最終日へ「コースのフィーリングはあっていると思います。ちょっとしたショットのミスを修正していきたい」と上位進出に気持ちを引き締めた。(静岡県伊東市/玉木充)…
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 芝質にアプローチでもミスが目立ち、怒りをにじませる場面もあった。 ショットの感触はまだ日替わりだという。「結果で見れば5m以内につくのが先週よりは多かったけど、そんなに『いいな』と思っているわけで…
2022/10/21日本オープン 4パットの“トリ”で1打届かず 石川遼「読みが合っていない」 を喫し、通算7オーバー67位でカットラインに1打及ばず予選落ちとなった。 インスタートで2ボギー先行も16番から3連続バーディを奪取。予選通過圏内に戻って迎えた終盤にミスが重なった。難度2番目の7番で…