2024/04/05米国女子 渋野日向子は4試合連続予選落ち「風の計算が難しかった」 。「この風でも難しいのに、プラスそれ(計測)だったので“なんでなん?”と思いながら…」。プレーを立て直すには、過酷な状況が続いた。 プレー自体の感触については「凡ミスというか、もったいないのが何回か…
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 は5バーディ、1ダブルボギーの「69」で、通算9アンダーの2位で終えた。 最終的に優勝した櫻井と1打差だったからこそ、2打目で池に入れてしまった9番のダブルボギーが悔やまれる。「ミスショットで左に出て…
2023/08/05国内女子 ショット不振を乗り越えた川崎春花がV争い 初の海外メジャーも自信に とするショットが「制御が効かない」ほど乱れ始めたのは3カ月ほど前。ボールが打ち出しから左に曲がるミスが増え、成績も落ち込んだ。「メンタル的にも苦しく、試合に行きたくない。その時は自然と涙が出るくらい…
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ に、練習場で励んだショット調整が実を結んだ。「気持ち悪さ」の要因とするスイングのリズムは、会場にいるコーチからのアドバイスをもとに修正。「何を最初に練習するかとかできていなかった。フルスイングがズレて…
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 すごく良かったと思います。ショットも大きなミスをすることなくグリーンもしっかり捕らえることができたので、そこが良かったです。 ―まだ優勝の可能性もある 分かんない(笑)。けど、まだ待ちたいなと思います…
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「今のところ一番速いグリーン」 三ヶ島かなが予想するメジャー初戦の優勝スコア 上がる。2桁に届かない可能性も大きい。 加えて、今年はラフも例年より長く仕上がった。「ミスショットやラフからのショットも、ペナルティとまではいかないけれど我慢してもらうセッティングになっている。引き出し
2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ ティショットを左バンカーに入れ、9番ではグリーン奥からのアプローチショットをミスして連続ボギーにしたが、「最後まで集中はできていた」。ティショットをフェアウェイにつけた12番(パー5)では2オンに挑戦…
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V ・クウェイル(オーストラリア)とトップで並んだ。 「最善のゴルフ」を心掛けて始まった延長1ホール目、ボールを左の池に入れた。普段のミスショットは右に出るとあって、逆球にヒヤリとしながらも、プレーオフまでの…
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 」。前回21年大会は予選落ちだっただけに厳しい表情で振り返った。 「1ホール1ホール、1ショット1ショット本当に頭を使う。できるだけミスを少なくするにはどうすればいいか、考えながらプレーする必要ある
2024/08/22国内女子 “鬼門”北海道で好発進も… 天本ハルカ「ちょっと怖い」 と思いながら振っていた」と思い切りクラブが振れなくなり、飛距離も落ちてショットの左右のミスにつながる悪循環。続く「大東建託・いい部屋ネットレディス」からは3試合連続で予選落ちだった。 痛みも良くなり…
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 奪い、好スコアにつなげた。前日の居残り練習で、ショット時の構え、ターゲットへのラインに注目。「スイングが変わっている過程でアドレスがまちまちになっている。そこを確認して、1Wショットが良い感じでドロー…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア じゃないですかね」。打ち損じなど“ミス”と思えるショットは1Wで左に曲げた4番だけだったとし、「その後はちゃんとつかまって距離も出ていましたし、大体のショットは『風に流された』という捉え方をしている
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(12日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 「なんじゃそら…」。開始2ホール目の前半11番、ボギーを呼んだ1Wでのミス…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 」とした初日は「悪くはないけれどバーディパットが入らなかった」と評価したが、そこはツアー指折りのパット巧者。ショートパットのミスを悔やみながらも、「ちょっとずつ良くなってきている」。日を追うごとに…
2019/11/16国内女子 臼井麗香が初優勝へ 6連続バーディで2位浮上 でした」という。 ゆえに「スタートから自信はあった」とこの日も勢いよく出たが、1番でこの日唯一のボギーを喫した。「番手ミスのボギーだったのでしょうがなかった」とすぐに切り替えた。5番(パー5)からは…
2020/12/20国内女子 コロナ禍でも躍進 蛭田みな美が感じた「手応え」 月初旬のJLPGA出場人数増枠予選会ファイナルステージ(兵庫・有馬カンツリー倶楽部)でも2位と結果を残した。 「今シーズンはショットでのミスの幅が狭くなって、パーオン率も上がったというのは手応えを感じ…
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 振り返る。ポイントのひとつに挙げていたティショットは安定していた一方、セカンドショット以降の出来に不安を抱えてスコアを伸ばしきれなかった。 2オンに成功した後半17番(パー5)では1mほどの…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 「2サムの戦いが好き」原英莉花、2日目は渋野日向子と“直接対決” 。 「最終戦だし、自分の中で気合は入っている。楽しんでやろうと思っているし(ミスをしても)イライラせずに集中できたと思う。(セカンドショットは)距離がマッチするクラブで打てなくて、コントロールする…
2019/10/05国内男子 ドラコン王者は346ydのチャン・キム 石川遼が2位 (315.05yd)につけて優勝候補のひとりと目されていたが、2球ともボールが高く上がりすぎるミスショットで147ydに終わった。今週に備えてドラコン用のスイング研究を重ねてきたが、まさかの最下位に沈んだ。…
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか 出場試合数が少ないこともあって賞金ランクは59位。スイング面から来る持ち味のショットへの悩みも尽きない日々だったが、「ことし一番いいです。ラウンドしてみて、ミスも良いショットも、自分の思ったような球が