2021/08/28国内男子 「なにかあるのかな」今野大喜は因縁の芥屋GCで初勝利のチャンス を今野大喜は謙虚に言い表した。「ちょっとしたミスが良い(寄せやすい)ところに外れていたり、『あ、ツイてるな』という感じで」。最終18番(パー5)ではあわやOBというショットが排水溝に収まって事なきを得…
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V ・クウェイル(オーストラリア)とトップで並んだ。 「最善のゴルフ」を心掛けて始まった延長1ホール目、ボールを左の池に入れた。普段のミスショットは右に出るとあって、逆球にヒヤリとしながらも、プレーオフまでの…
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ プレーができた」と晴れやかな表情を見せた。 プレー内容を一言でいえば「パッティングが100点」と渋野。1番で右ラフから3打目のアプローチショットをミスして寄らず、出だしからスコアを落とすピンチを迎えたが…
2021/04/22国内男子 「帰ろうと思った…」から一転 池村寛世は6アンダー バーディパットを流し込むと、以降は5つのバーディを追加してノーボギー。「ミスは10番だけ。あとはリズム良く18ホールを回れました」と6アンダーでホールアウトして笑顔を見せた。 3月末にエースドライバーのヘッドが…
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vへ 上田桃子が「スカッと」大会コース記録 。気持ちよくて、スカッとした」と笑みをこぼした。 メジャー初タイトルへ通算8アンダーで決勝ラウンドへ「気持ちは冷静に、ゴルフスタイルはアグレッシブにいければ一番。ミスショットもあったので、一つ一つそのミスを…
2021/05/14国内女子 2位→2位→? 大里桃子が三度目の正直へ好発進 、首位と1打差の3位発進を切った。 好調の持続を確信させる一打は終盤16番(パー3)。5Iのティショットを2mにつけ、6バーディ目を奪った。6番で喫した唯一のボギーは、50度のウェッジをダフるミスと…
2021/08/23優勝セッティング 比嘉一貴 ブリヂストンの未発売ドライバーでコースレコード ですごく良かった。球がねじれない、きれいな縦回転というかサイドスピンが少なくて。ミスに強く、風に強いと思います。良い回転で飛べば、横風の影響も少ない」と、早々に好印象を持った。 上井邦裕と競り合った…
2021/11/17国内女子 「私には優勝しか残っていない」河本結は大逆転の最終戦切符ゲットなるか 出場試合数が少ないこともあって賞金ランクは59位。スイング面から来る持ち味のショットへの悩みも尽きない日々だったが、「ことし一番いいです。ラウンドしてみて、ミスも良いショットも、自分の思ったような球が
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 全治8週間の診断を受けた。テーピングを巻きながらのプレーだった「ケガの功名なのか、気負い過ぎてミスしていたショットが減りました。それが今回のショット精度につながったと思う」とうなずき、「久々の優勝争い
2022/10/28国内女子 「どんどん下の選手が出てきている」 畑岡奈紗が2年ぶり日本ツアーで感じた変化 」で回り、1アンダー25位で滑り出した。 6番で最初のチャンスを迎えたが、1m弱を外してパー。続く7番で3パットボギーが先行した。反撃に転じようにも、なかなか持ち味のアイアンショットで縦距離が合わ…
2022/10/01日本女子オープン 申ジエ首位 1打差に吉田優利 アマ馬場咲希10位で最終日へ ティショットを左バンカーに入れ、9番ではグリーン奥からのアプローチショットをミスして連続ボギーにしたが、「最後まで集中はできていた」。ティショットをフェアウェイにつけた12番(パー5)では2オンに挑戦…
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「今のところ一番速いグリーン」 三ヶ島かなが予想するメジャー初戦の優勝スコア 上がる。2桁に届かない可能性も大きい。 加えて、今年はラフも例年より長く仕上がった。「ミスショットやラフからのショットも、ペナルティとまではいかないけれど我慢してもらうセッティングになっている。引き出し
2022/06/20全米オープン 「もう少しだけでいいので初日から…」 メジャー2勝目ならずも松山英樹は笑顔 すごく良かったと思います。ショットも大きなミスをすることなくグリーンもしっかり捕らえることができたので、そこが良かったです。 ―まだ優勝の可能性もある 分かんない(笑)。けど、まだ待ちたいなと思います…
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ 。 気持ちを切り替えて臨んだ今週、この日は出だし1番(パー5)を手始めに、前半アウトで3バーディを奪った。アイアンショットで散髪した左へのミスをラウンド中に修正。最終ホールでの妙技が実って後半も1つ伸ばし…
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ 」。前回21年大会は予選落ちだっただけに厳しい表情で振り返った。 「1ホール1ホール、1ショット1ショット本当に頭を使う。できるだけミスを少なくするにはどうすればいいか、考えながらプレーする必要ある
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ アンダーで、アンダーパーは12人。カットラインは18年と同じ6オーバー、最下位は通算22オーバーだった。 「ショットではなく、グリーン上のミスからリズムを崩していく選手が多い」と話すのは、茨城GC所属…
2022/05/25国内女子 「気がラク」な連続出場ストップ 小祝さくらは日米連戦に時差ボケ恐れず 良いイメージに変えられるように頑張りたい。マネジメント(のミス)もあったので、そういうのもしっかりやりたい」と週末もすぐに打ち込みに取り組んだ。 1Wショットでストレートに近いフェードボールに磨き…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝争いで疲労困憊も 鈴木愛の士気は高く バーディ、1ボギーの「69」でプレー。3アンダー10位で好発進した。「力を出し切った」と疲労困憊で今大会を迎えたが、「ショットがいい感じに打てていた。ミスしても集中力を切らさずにできたし、オンとオフを…
2019/11/16国内女子 臼井麗香が初優勝へ 6連続バーディで2位浮上 でした」という。 ゆえに「スタートから自信はあった」とこの日も勢いよく出たが、1番でこの日唯一のボギーを喫した。「番手ミスのボギーだったのでしょうがなかった」とすぐに切り替えた。5番(パー5)からは…
2019/08/30国内女子 最新ピンクパターで鈴木愛が首位浮上 」とした初日は「悪くはないけれどバーディパットが入らなかった」と評価したが、そこはツアー指折りのパット巧者。ショートパットのミスを悔やみながらも、「ちょっとずつ良くなってきている」。日を追うごとに…