2013/11/17国内女子

賞金2位へ転落の森田「失速した」

の1打に集中してやりたい」と森田は淡々。「残り2試合は4日間なので、体の怪我をしないように頑張りたい」と、逆転に向けた過度な意識は封印した。(千葉県長南町/今岡涼太
2014/05/30米国男子

松山英樹は21位 ショートパットに手応えあり

中で一番良い感じで打てている。これが4日間やっていればミスが出てくると思うので、その次のパットがどうなのか。そこで自分の技量が分かってくると思う」と話す松山。まだ初日、なにも慌てることはない。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太
2014/01/30米国男子

開幕前日にミケルソンが練習ラウンド、石川は待機のまま

出るまで、いつ欠場者が出てもすぐにティオフできる準備をして待機していなくてはならない状況だ。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太) ※この日夜にダドリー・ハートの欠場が決まり、石川は滑り込みで出場が決定。初日は午前7時39分にアウトコースからスタートを切る。
2014/01/29米国男子

松山英樹、日没前の練習で好感触

、初めて足を踏みいれた16番(パー3)。360度をギャラリースタンドに取り囲まれた名物ホールでは、ピン筋にショットを絡めて早くもギャラリーを沸かせた。だが、本人は「野球場みたいなもんでしょ」と特段関心も示さなかった。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太
2014/04/07米国男子

マット・クーチャー 悪夢の18番に散る

」前週に移ってから(13年のみ2週間前)、今大会の優勝者がオーガスタでトップ10に入ったのは10年のアンソニー・キムただ1人。データを信じれば、負けても悪いことばかりではない。(テキサス州ヒューストン/今岡涼太
2014/03/30米国男子

騒動再燃?アンドリュー・ループのスロープレーが呼ぶ波紋

。当のループは「18番ティで、前の組がまだグリーンに居た。急いでティショットをして、待つことはできたけど…、どっちでもいいんだ」と言葉を濁す。Twitter上で「Loupe Slow」と検索すれば、多くのコメントを見つけることができるだろう。(テキサス州サンアントニオ/今岡涼太
2014/03/30米国男子

ミケルソンが途中棄権 脇腹付近の肉離れか

だったミケルソンだが、「シェルをプレー出来れば良いけど、今は分からない」とコメント。すぐに拠点のあるサンディエゴに戻って医師の診断を受けるという。(テキサス州サンアントニオ/今岡涼太
2014/04/03米国男子

石川遼、開幕前日は軽めの調整 テーマは「ゆっくり」

両立が要求される。 ショットは引き続き好調を維持しており、「気持ち的には“ゆっくり”というのがテーマです。しっかり自分たちの攻めをしたい」と、地に足をつけた戦いを目指していく。(テキサス州ヒューストン/今岡涼太
2014/05/28米国男子

昨年「プレジデンツカップ」で経験済み 松山英樹が練習ラウンド

・ヒョンソン(韓国)は「一緒に回って、たくさん教えてもらった」とご満悦。「松山君は優しいし、うまいし、ありがたい」と感謝の言葉を並べた。 明日はプロアマに入っていない松山。2日後の開幕までに体調面を含むコンディションを整えて、再び上位争いに加われるか。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太
2013/10/30米国男子

藤田寛之、練習場での最終調整を「満喫しました」

どうこうよりも、ボールにこだわってやっていこうと思います」と、今週の戦略も定まった。「あとは、週末ドキドキできる位置で回って、世界の今のレベルを感じられれば最高かな」と、中国で今季浮上のきっかけを掴みにいく。(中国・上海/今岡涼太
2016/12/20国内女子

海外試合の出場しやすく 女子ゴルフ、東京五輪見据え規定変更

)に出場する場合、義務や制限なく、その前週または翌週の海外競技への出場が認められる。 今季は、渡邉彩香が「ULインターナショナルクラウン」に出場。「賞金シード選手の前年度欠場競技の出場義務」を果たせず、罰金100万円を支払った。(編集部・今岡涼太
2017/03/06米国男子

“再始動”で臨んだWGC 61位で池田勇太が得た手応え

た。 6年ぶりに出場する「マスターズ」まであと5週間。次戦は3週間後の「WGCデルマッチプレー」だ。メキシコで得た経験を胸に、日本にいったん帰国する。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太
2016/11/05米国男子

「マーカーとして戻るだけ」岩田寛、決勝へ4ストローク差

)から再開される残り2ホールのため、再びコースに戻ってくる。「まあ、マーカーとして戻るだけです」と苦笑いを浮かべたが、「寝坊しないようにします。それが最悪なので」と、“朝が弱い”岩田らしい言葉を残して会場を後にした。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太
2016/07/29全米プロゴルフ選手権

谷原秀人は一夜で変わったグリーンに苦戦「出だしからびっくりした」

伸ばせなかった。 パット巧者の谷原だけに、「今日はもう少し(パットを)入れたかった。アンダーパーで終われているゴルフをオーバーパーにしてしまった」と、悔しさを繰り返し言葉にしていた。(ニュージャージー州スプリングフィールド/今岡涼太