2014/05/02ツアーギアトレンド スリクソン、約20年ぶりにボール使用率ナンバー1を奪取 (26.4%)、金額(29.8%)でシェア1位を獲得している。 ツアーでの使用率は、今年に入ってブリヂストンスポーツの割合が大きく下がっており、現在は「スリクソン」と「タイトリスト」の2強時代の様相を呈している。(愛知県東郷町/今岡涼太)
2018/01/14ツアーギアトレンド 池田勇太は最新アイアンで全勝 ヨネックス『EZONE CB501』 )まだまだだけど、これからの試合につなげたい」という池田。その4月には、2年連続4度目となる「マスターズ」出場も控えている。(マレーシア・シャーアラム/今岡涼太)
2017/03/09ツアーギアトレンド 石川遼、最新“スティールヘッド XR PRO”の3Iを投入へ Wの下に2I(テーラーメイド RSi TP UDI)を使い、また、松山英樹も3Wの下に3I(テーラーメイド M2ツアー アイアン)を入れることが多く、アイアンの流れで許容範囲の広いドライビングアイアンを使うという流れが増えてきている。(フロリダ州パームパーバー/今岡涼太)
2016/06/09ツアーギアトレンド ウッドは3W1本だけ 4連勝を狙うジュタヌガンの男前セッティング こう話している。「1Wを入れていない人と一緒に回ったことはなかった。でも、そのセッティングは完璧だった。彼女は3Wで私の1Wより30~40yd先に行っていた。曲がらずに遠くまで」。(ワシントン州サマミッシュ/今岡涼太)
2015/11/20ツアーギアトレンド コースレコードの渡邉彩香 オレンジヘッドとシャフト変更がカギ たいし、しっかり達成したいと思う」と、賞金ランキングで日本人最上位の4位につける渡邉の闘志にも、燃えるようなオレンジ色の火がついたか。(福島県いわき市/今岡涼太)
2016/04/29ツアーギアトレンド 首位浮上の片岡大育 和合対策特注ウェッジのお値段は? 手掛ける『無限』とのコラボウェッジで、このままチェッカーフラッグまで逃げ切れるか?(愛知県東郷町/今岡涼太)
2015/05/30ツアーギアトレンド 「風を切る感じ」西山ゆかり絶賛の1Wは前週男子で優勝 スリットも好印象なのだという。 アマチュア時代にミックスダブルスの試合で優勝した経験もあるという験のいいコース。「優勝は意識せずに、1打でも少なく上がるという気持ちでプレーしたい」と、ツアー初優勝は背伸びせずに追いかける。(山梨県上野原市/今岡涼太)
2018/11/21ツアーギアトレンド 宮里優作が極小ヘッド 260ccの1Wを実戦投入へ 。 ヘッド体積が200cc違っても、飛距離はほぼ変わらないという。大きな樹木がホール間をさえぎる香港GCは、正確なティショットがカギとなる。実戦テストに注目だ。(中国・香港/今岡涼太) ※ちなみに、本間ゴルフ
2013/05/16ツアーギアトレンド 今田竜二、フォーティーンの長尺ドライバーに挑戦中 また違ってくるのも事実。選手とメーカーの協力で、層の厚い米ツアーで戦うための試行錯誤が続いている。(テキサス州ダラス/今岡涼太)
2020/11/21ツアーギアトレンド 国内ツアー3連勝中!松山英樹も実戦投入のスリクソンZXシリーズは入荷待ちも 、昨対比110%の売り上げで推移している。コロナ禍に見舞われた2020年だが、これまで地道に積み重ねてきた企業努力が確かな実を結びつつあるようだ。(宮崎市/今岡涼太)
2018/11/12ツアーギアトレンド オデッセイ新作「トゥーロン パター」6モデルが国内ツアー初登場 、インサートより鉄の素材が好き。いままでセンターシャフトを使っていたけど、スラントネックはアドレスでターゲットに意識がいきやすくて、イメージを出しやすかった」と、好感触を得て御殿場での一週間(28位タイ)を終えていた。(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2017/03/29ツアーギアトレンド インパクト解析も可能 大幅に機能強化した弾道解析器がツアー会場に いく上では重要課題となっている。 この日、早速GC4を練習場で試した東浩子は、自身の打ち出し角やクラブパスが揃っていることを確認しながらショット練習を繰り返した。価格は約200万円とのことだが、投資効果はすぐに現れるかも?(静岡県袋井市/今岡涼太)
2014/12/02ツアーギアトレンド 片山晋呉に続き石川遼も導入!「ゴルフの竪琴」って何だ? 、グリーン床の構造を土から砂へと変えた新グリーンの感触を確かめた。 「低いアプローチをしたときに、スピンがほどけずファーストバウンドが前へ行ってくれる。距離の計算がしやすい」と、この改修を好意的に受け入れていた。(東京都稲城市/今岡涼太)
2019/06/19ツアーギアトレンド 試打1発でゴーサイン 宮里優作がBS新ミニドライバー投入へ たい。本当に楽しみですね」という宮里。「大型ヘッドの波に飲み込まれちゃっていたんだろうな…って、打ちながら思いました」というつぶやきは、もしかしたら時代を先取りしているのかもしれない。(ドイツ・ミュンヘン/今岡涼太)