2010/05/14日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

【GDO EYE】藤田と片山、玄人同士が渋く上位へ

なる。素人が聞くと雲をつかむような話だが、すべて言葉で説明してくれる石川遼とは対照的に、そんな深い部分での戦いをしている選手がいることもまた事実だ。(編集部:今岡涼太
2009/12/04GDOEYE

日韓女王対決での敗北は…

ファイナルQTでは、上位10人中韓国勢が7人を締める活躍を見せ、日韓対抗戦では、4対20という圧倒的大差で韓国がリード。目の前の試合で意地を見せないと、本当にこのままやられてしまいそうだ。(編集部:今岡涼太
2009/12/05GDOEYE

優勝キャプテンが病院送りの惨事

。 こんなことが選手生命に影響してしまっては、本当に元も子もない。優勝者の胴上げという行為は、よっぽど安全を考慮してやらない限りは、“しない・されない”ということが賢明だろう。(編集部:今岡涼太
2009/11/29GDOEYE

諸見里しのぶ、味わったのは悔しさと安堵感

強くなるなんて思わないけど、今回ばかりは負けて強くなれといいたい。誰も2位で褒めてくれないのがプロの世界。桃子も獲っているし、しのぶが獲れない理由は無い」と、既に来年を見つめている。今日はKOされた諸見里だが、きっとすぐに強い心で立ち上がってくるに違いない。(編集部:今岡涼太
2009/12/29GDOEYE

「最高の涙」を読んで

週の前後はイギリスにいながら、大事な週に一時帰国してしまった自分がなんとも情けないが…。(編集部:今岡涼太
2009/02/12GDOEYE

ゴルフチャンネルとLPGAが大胆な提携を発表

ということを差し置いても、ツアーと放送局ががっちりタッグを組んでお互いの発展の為に協力し合うというモデルは、なんとも魅力的なことに感じられた。(編集部:今岡涼太
2009/02/17GDOEYE

ウィとスタンフォード、最終組で火花を散らした闘争心

前向きだった。 何物にも影響されない自分の軸を作ろうとしている宮里は良いとしても、負けん気が持ち味の上田には、是非この最終組で回って貰いたかったというのが率直な感想だ。みんな必死で勝とうとしている。単純なことだが、気持ちを折っている場合ではないのだ。(編集部:今岡涼太
2010/08/01GDOEYE

好調・桃子、ロングパットに対する気づき

もあり、下りながら3m以上スライスする難しいライン。しかし、このファーストパットを1m弱に寄せて難なくパーセーブして、最終18番のバーディを呼び込んだ。 「まずは、メジャーでの優勝争いを経験させたい」という清水氏。その想いを果たすには、最終日に今一度のチャージが必要だ。(編集部:今岡涼太
2010/07/18全英オープン

【GDO EYE】欧州ツアーの永久名誉副会長に就いた水野正人会長

歴史に彩られたオールドコースを見下ろしていると、なんとも奥深い感動が湧いてくる。そして、日本人である自分がこの場に居られるのは、過去にミズノが積み重ねてきた功績や、その他数々の人々のお陰であることに思い至り、改めて感謝の念が湧いてきた。(編集部:今岡涼太
2009/11/23GDOEYE

有村智恵、前進する力

的なレベルまで近づいた。地元・熊本では、祖父の家の立替工事も進行中で、来年2月頃には完成予定という。この日、急遽応援に駆けつけた母は言う。「でも、家具は一切買いません。来年、大塚家具さんの試合で勝って、頂くようにします」。こんな所にも、モチベーションの種が潜んでいた。(編集部:今岡涼太
2009/04/03GDOEYE

不動裕理の密かな楽しみ

」から「リゾートトラストレディス」の頃になる。ファンの方は、その頃に航海は順調ですか?と声を掛けてみると、意外と話が盛り上がるかも!?それにしても、この話を聞いて以来、フェアウェイを颯爽と歩く不動の姿が、いつの間にか古代進と重なって見えてしまう…。(編集部:今岡涼太
2009/04/01GDOEYE

ミッション・ヒルズ、蘇る21年前の出来事

で、(当時と)変わってないですね」と、思い出の詰まったこの場所に再び帰ってきた。「カートで隣に座って、いつもポテトチップスを食べていて…」という、懐かしいレボルタの面影を胸に秘め、5年ぶりのメジャー大会に挑戦する。(編集部:今岡涼太
2008/03/14GDOEYE

宅島美香、桃子に「ちょっとでも近づきたい!」

は、「これまでは『そんなの私には関係ない』って感じだったけど、今はそれを聞いて『やったー』って喜べるようになった」と、そんな所にも宅島の精神的な成長を感じ取った。(編集部:今岡涼太
2012/03/25GDOEYE

日本なのに海外気分!今季2戦目のアジアン女子ツアー

がメインで、競技委員も基本は英語。海外からの出場選手も多く、日本での試合とはいえ、やはり海外ツアーだという印象が強い。一風変わったツアーだが、こういったところで力を蓄えた選手が、いずれ上位のツアーで活躍するようになるのだろう。(愛知県豊川市/今岡涼太