2011/02/21GDOEYE

ゴルフには国籍なんて関係ない!

ようなことも一部で言われるが、やっぱりゴルフファンとしては世界の一流プレーが多く見られる方が嬉しいに決まっている。そう考えると、米女子ツアーはやはり世界最高峰の舞台。新たな刺激と充実感を抱いて、この一週間の取材を終えることが出来た。(編集部:今岡涼太
2011/02/19GDOEYE

奥ゆかしい?アジアの中の日本ツアー

と思う。これだけ環境が整備され、賞金も高い(特に女子)ツアーはそうそうあるものではない。そのことを誇りに思うと同時に、さらに価値を高めていきたい。そんなことを考えさせられた夜だった。(編集部:今岡涼太
2010/11/13国内男子

【GDO EYE】藤田寛之「今のゴルフ界を背負うのは、石川遼とチーム芹澤」

、ちょっと薄いですか?」と報道陣を大爆笑させるリップサービスも。しかし、これを伝え聞いた師匠・芹澤は、「あいつそんなこと言ってたの?勝ってから言えよなって。怒って、遼君爆発しちゃうよ~」と、弟子の饒舌さをちょっぴり不安がっていた。(編集部:今岡涼太
2012/02/18GDOEYE

正反対でもほぼ互角!ヤニと宮里のプレースタイル

たのが、私的には一番うれしかったです」とほほ笑んだ。明日の最終日、最終組で再び相まみえる二人がどんな戦いをしてくれるのか、いまから実に興味深い。(タイ・チョンブリ/今岡涼太
2007/06/17GDOEYE

欲しがりません。シード権を獲るまでは!

ゼロにしないと…。明日は完全休養にします!」と、意外と冷静な返事が返ってきた。試合中は毎晩、両足に湿布を5枚ずつ貼って疲労回復に努めているという青山。「マッサージなんて高級なものは、そうそう行けませんからね!」(編集部:今岡涼太
2007/07/30GDOEYE

世界ジュニア2位!森田理香子の期待値

し、帰国してすぐに日本ジュニアが待っている。スケジュールはハードだが、この時期の経験は将来の大きな糧になる事は間違いない。(編集部:今岡涼太
2007/07/15GDOEYE

ついに賞金トップの上田桃子/勝ち方も大切、負け方も大切

タイトルを目前にして2位に終わったロレーナ・オチョアはこう言った。「私は精一杯努力をしたし、自分にチャンスを与える事も出来た。それにゴルフは人生の一部。コースを離れれば大好きな家族と一緒に過ごせるし、泣く理由なんて何もないわ」。上田が目指す世界一の選手は負け方も一流だ。(編集部:今岡涼太
2007/10/03GDOEYE

上田桃子の“情熱大陸”に思う

言った。「この悔しさをバネに、残り8試合で3勝します!」--なんという情熱だろう。そう、番組は終わってもツアーは続いていく。この熱情渦巻く世界で取材を続け、それを伝えていけることに、僕は大きな幸福感を味わった。(編集部:今岡涼太
2007/11/25GDOEYE

古閑を気付かせた師匠の言葉

言うのだろう。最近、手取り足取り指導する人は多いが、離れていても影響を与えられる人というのは、とても稀有な存在だ。(編集部:今岡涼太
2007/11/24GDOEYE

桃子、不動の壁は高かったが…

、もう1回こういうメジャー大会で不動さんと面白いゲームが出来るようになりたいです」。上田の想い描く未来が、さらに鮮明になったようだ。(編集部:今岡涼太
2007/11/19GDOEYE

目標は谷口徹!まだまだ上を目指す上田桃子

キャディをする清水重憲さんを介して、「桃ちゃんには負けないよって言ってくれている」と、ツアーを越えたライバル関係が築かれているのだ。 もちろん、初のメジャータイトルも掛かった最終戦。「勝ちにこだわりたい」という上田が、最後まで気持ちよく締め括れるのか、その思いの強さに注目したい。(編集部:今岡涼太
2007/11/17GDOEYE

ファイナルQTへと回るベテラン選手達

でも、怪我や故障を抱えている選手が多いが、先々の苦労を減らす為にも、まずは体を資本と考えて、しっかりとしたケアとトレーニングを積み重ねて欲しいものだ。(編集部:今岡涼太
2007/11/16GDOEYE

プレーも大人になった!?4位タイ発進の笠りつ子

!って言われて…」。今週は緊張感の中にも、落ち着きを持ってプレー出来ていると充実感を見せた。 今月4日に20歳の誕生日を迎えた笠。「本当は10代の方が良かったけど…」というが、年齢と共に、プレーも大人へと成長していくことだろう。(編集部:今岡涼太
2007/09/29GDOEYE

プロの舞台で活躍する難しさ

倒れた事もあって、私が家族を支えようと思いました」。 今大会で予選通過を果たせなかった櫻井は、これでしばらく国内ツアーから離れる事になる。「さみしいですね。早く試合に出たいです」。その想いは大切だ。プロになる過程で試されるのは、夢の実現に掛ける想いの強さ、なのだから。(編集部:今岡涼太