2024/03/23国内女子

入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン

テーマにリズム重視を意識して、ショットが上向いてきた矢先の一発だった。 ツアーを除き、過去に「多分3回」達成してきたエース。この日は「あれで自信がついた。それまで『真っ直ぐ行くかな?』と思っていたのが
2023/09/08日本女子プロ選手権

小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略

タイトルに期待がかかるが、「メジャーを意識してやっているとかはない。そんなことを考えている余裕もないので…。とにかく毎ショットでベストを尽くすだけ」。最後まで“いつも通り”を貫く。(長崎市/内山孝志朗)
2023/07/08国内女子

ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過

周りのアプローチ」をテーマに掲げて「今日みたいにスコアを意識しないで、いいショットを打てることにフォーカスしていきたい」。それでも、課題をひとつひとつクリアしていけば…。昨年8月の岩井千怜以来、ツアー史上4人目の「初Vからの2週連続優勝」は夢物語ではない。(札幌市南区/石井操)
2023/06/17国内男子

「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い

、優勝争いから外れたくない」。3週前までの自分とは、踏んだ場数が違う。 22歳359日で2週連続優勝となれば、日本人選手としては最年少。「前半はリラックスしながらチャンスを待って、後半は相手を意識しながら」と最終日のバックナインに集中する。(千葉県大多喜町/谷口愛純)
2024/03/29国内男子

“律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」

に自分でも思ったんで」。ここまで36ホールでノーボギーのプレーに手応えがにじむ。 暫定首位とは3打差につけ、初優勝へ好位置で決勝ラウンドを迎える。「意識せず、この冬にやってきたことをやり切れれば、スコアにはつながると思う」。力強くうなずいた。(三重県桑名市/亀山泰宏)
2023/06/23国内男子

河本力「イヤなヤツです!」 中島啓太との朝食時の会話

つのバーディでこちらも宣言通りの「68」と4つ伸ばした。規格外の飛距離を持つモンスターは「(タイトルを)意識しすぎると前のめりになって自滅してしまう」と自分の弱さも知っている。「最終日に優勝争いをする