2023/10/07国内女子 “悲しい”ことにはならなかった! 4年ぶり出場の三浦桃香が決勝進出 はなく、最も緊張したのは5mを残した最終9番のパーパット。結果的に外してボギーを喫したが、カットラインを強く意識し「気持ち的にもっと長く感じたけど、強めに打てた。ショートして予選落ちという悲しいことに
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 ある父が息子にこの景色を見せようとこっそり連れてきたのだろう。息子は少し緊張しながらもその圧倒的な景色をしばらく眺めていた。 30数年前、父に連れられ初めて行った野球場。スタンドから見下ろした景色は今
2022/08/21国内女子 岩井千怜 快挙達成は「信じられない」/一問一答 だった。ドキドキ感とか緊張感は大きかった。 ―先週のウイニングパットは「手が震えた」と言っていたが、今週は 今週は震えなかった。2度目なので、先週よりは安心感があった。 ―きょうはロングパットが多かっ
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで の練習グリーン。礼儀正しく頭を下げると、「これで、ミッション完了です」とほっと胸をなで下した。 松坂氏を前に打った朝イチのティショットは、しっかりフェアウェイをとらえた。普段とは異なる緊張感に包まれ
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 緊張の日々を過ごしてきたが、終わってみれば2日目、最終日とトップの座を譲らず完全優勝で初勝利を手にした。 初優勝の呪縛から解き放たれた23歳は次なる目標を「ツアーの女王になりたい」と掲げ、さらなる高みを
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2勝目を狙う高橋彩華 初優勝を挙げて消えた“雑音” ほうが大きいです」。ほどよい緊張感と楽しむ気持ちは、何よりも強い武器になる。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/04/23国内男子 一度は“破棄”したプロの道 「62」をマークした19歳がリベンジへ ですよ」と苦笑い。誇れるタイトルといえば「全国小学生ゴルフ大会」までさかのぼる。9バーディ、ノーボギーの「62」をマークして90位から9位にジャンプアップした19歳のレフティは、緊張ぎみに取材の場に
2022/10/04GDOEYE コロナ禍で初の観客制限なし 日本女子オープンに2万7000人来場 てもらうことで普段できないパフォーマンスができ、くじけそうなときに『頑張ろう』となる。そういう緊張感は違う。お客さんに喜んでもらうために選手たちが頑張って、選手たちが頑張るように僕たちが裏方でコースを
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 多かったので、楽しく、イライラしても笑顔を心がけた」と緊張感に負けまいと必死だった。 前半4番(パー3)から2連続バーディを奪って優勝争いをけん引する1人に。11番(パー5)ではグリーン奥のラフから
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 を修正しないとな、と思います」と課題を掲げた。 久しぶりの優勝争いに「ちょっと、緊張もありましたね」と振り返る。少しずつ、一筋の光を信じて復活へのステップを踏んでいく。(千葉市緑区/石井操)
2024/08/09国内男子 「ポットバンカーがないから簡単」 岩崎亜久竜は全英の「91」が忘れられない 苦い記憶として胸に残る。 帰国後の2週間は友人たちと家近くのさまざまなコースを回った。緊張感から解放されてのラウンドでリフレッシュし、今週に臨んでいる。「ポットバンカーがないから簡単に感じました
2022/08/06国内女子 ルーキー櫻井心那が考えるレギュラーと下部ツアーの“差” 頃からテレビで活躍されていた方々だったし、ギャラリーの方もきのうより多かったので朝から緊張していた」と、ルーキーらしく初々しく振り返った。 6月の下部(ステップアップ)ツアー「ECCレディス」でプロ初
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション 11時間、コースにいる時間が長ければ、そのぶん緊張感を緩める時間は少なくなる。 とはいえ、そこはプロなので普段の転戦でそのリズムには慣れている。今週はそれに加えてアップダウンの激しいコースに、さらに体力
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ トップ10入りを果たせば次戦大会に出場できる。その資格を狙っていた青山は「後半の途中から(トップ10入りの目標が)チラついて、緊張して。でも最後まで食らいついて」と5バーディ、4ボギーの「70」で
2022/08/28国内女子 稲見萌寧が初の大会連覇 「耐えながら楽しくできた」 て喜びを爆発させた。「いろいろ記念が重なった中で勝ててうれしい。ショットとかパットが良くないとこの試合では勝てない。緊張感はあったが、その中でも耐えながら楽しくできた」 賞金女王としての貫禄を見せた
2022/09/21国内男子 「やり残したことはない」 中島啓太はアマチュア優勝大会でプロ初戦 “お仕事”、プロアマ戦に参加した。面持ちはやや緊張ぎみ。「(プロになった)実感は正直わいていないけれど、学生なのは変わらないので学生らしく。でも、どんどん上を目指して行けるようなアスリートとしてプレー
2022/06/03国内女子 「これはドライバーじゃない」 成田美寿々の自己暗示は不振脱出の切り札か ◇国内女子◇リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(3日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6475yd(パー72) 「初めてこんなに緊張しました。ティショットに不安を抱えていて
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” のバーディを奪う展開に、緊張は「しなかった」と言う。むしろホール間にあるリーダーボードを見ては「もっと伸ばしたいなーって」とプレー。長年プロキャディを務める串田雅実氏にバッグを預けたことで「練習の時と
2024/08/22国内男子 狙うは下部ツアーの再現 38歳・日高将史は福岡と“ご縁”アリ? の中で上出来かなって。毎日60台でのプレーを目指している」。コースを歩けば優勝シーンが頭に浮かぶ。緊張感ある最終日の再現ができれば「最高ですね」と期待した。(福岡県糸島市/石井操)
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 最終日(26日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6639yd(パー72) 久々に味わう緊張感には、初めて知る感情も混じっていた。「最後まで割と楽しくできた