2010/10/09国内女子 単独首位の全美貞「昨年?2位は良い順位ですから」 迎えた時と同じ4打差でスタートする最終日。コースが違うので、悪夢は蘇らないかもしれが、全自身が変に意識してしまうと、昨年の再現ということもあり得る。2位につけているのは、同じ韓国勢で実力者の朴仁妃とアン・ソンジュの2人。さらに日本の不動なども追い上げを見せれば、終盤になって試合はもつれるかもしれない。
2010/10/29国内男子 【GDO EYE】小田孔明、パターイップスを克服し5位に浮上! んです。2mとかならいいんだけど、30センチが入らないと勝負にならないですよね。その分ショットでバーディチャンスにつけないと、という意識から、ショットに求めるハードルも高くなって、自分を追い込んでし
2012/01/11米国男子 遼、10時間に及ぶ猛練習「自分に厳しくしなくては」 当日に出席した成人式の場で、自らに立てていた誓い。この日は、その言葉を実践するかのように鬼気迫る雰囲気を醸していた。「去年のシーズン後半から練習量を増やせるようになってきた。そこを意識して、自分に厳しい
2011/08/21国内男子 日本ツアー5年目のチョ・ミンギュが嬉しい初勝利 優勝を意識していました」と話すミンギュは、1番をチップインパーで切り抜けると、2番でバーディを奪い小さくガッツポーズ。前半だけで4つのバーディを奪い独走態勢に入った。 しかし、後半に入ると11番パー5
2023/08/03米国女子 強風でも“あえて”スタンスを狭く 畑岡奈紗のリンクス攻略法 。翌週ミュアフィールドで行われた「AIG女子オープン(全英女子)」でも大会初のトップ10入りとなる7位。「前みたいな苦手意識は少なくなってきたと思います」とリンクスコースでの戦いに少しずつ自信も芽生えてき
2023/10/18米国男子 予選会に回ってでも… 小平智は“力試し”の秋「諦める気はない」 も大事な目安として意識している。「予選会に回っても行く気でいますよ。諦める気はない。目の前の目標ははっきりしているし、やるしかないので」。このタフさでPGAツアーを6シーズン戦い抜いてきた。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2023/10/18米国男子 「日本のレベルを見せつけたい」 賞金ランク1位・金谷拓実が挑む4度目のZOZO 。 賞金ランクのトップとして戦うことに気負いはないものの、ツアーを代表しているという意識は強い。「(気持ちの面で)特に変わりはないかなと思いますけど、日本ツアーを代表して出場している選手も10人以上
2023/10/22米国女子 賭けに出たボギーも「攻める選手として」 古江彩佳が6試合ぶりトップ10 ◇米国女子◇BMW女子選手権 最終日(22日)◇ソウォンヒルズ at ソウォンバレーCC (韓国)◇6647yd(パー72) 6打差を追ってスタートした最終日。古江彩佳は優勝こそ意識しなかったが
2023/10/27アマ・その他 合言葉は「トラスト!」 山下勝将が二人三脚の「70」で9位浮上 、距離感は振り幅で変えることを意識した」ことで、グリーン上でのフィーリングを取り戻せたという。 日本勢トップ、首位と4打差で臨む決勝ラウンド。今大会は日本アマチュアゴルフランキングの対象試合でも
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” ベストタイとなる6連続バーディを奪取した。 「前半は“きょうは入らない日なのかな”と思いつつ、いつか入るだろう”と考えて。ロングパットも距離を合わせることだけ意識してたんですけどね」。9位タイスタート
2023/10/19米国女子 FWキープ100%、パーオン94%で「64」 古江彩佳が久々の米ツアーで今季自己ベスト 予選通過こそしたが、悪天候による“セカンドカット”で最終ラウンドを回れず、45位で終えた。 ホステスプロとして悔しい幕引きになったが、試合終盤では「怖がらずに打ちきる」ことを意識してショットが復調
2023/10/29米国女子 阪神の奮闘も力に「やる気満点」 勝みなみが来季シード圏内へ 終えて原因もつかめてきた。しっかり振り切れるようになった分、距離感の微調整が必要だという。リズムよく打つことだけに意識を向けた18ホールで感覚をつかみ、「今はショットに不安がない。リズムが速くなった時に
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 、多くのギャラリーがついていて」と認めるが、現在の最大のターゲットは金谷。必要以上に意識はしていない。 逃げ切りでツアー通算4勝目を狙う最終日。「スイングは緩まないように。ドライバーをそれほど多く使う
2024/01/11米国男子 PGAツアーでも成り上がれるか 久常涼が挑むフルシードへの道 イベントはいずれもシーズンの活躍次第で滑り込むことが可能だ。 「もちろんこの3試合を頑張れれば、ペブルビーチも出られますし、ジェネシスもチャンスがある。そこは意識して頑張りたいですけど、それは結果なので
2024/01/12米国男子 3度のバウンスバック 蝉川泰果が23歳バースデーに示した成長 でバーディを奪い返すバウンスバックを決めた。「自分のミスでボギーにしてしまったなってホールもあったんですけど、(それ以上に)バーディを獲ることを意識しているので」。気持ちを切り替え、前だけを見て2
2024/01/20米国女子 「結果が全てなのはもちろんだけど…」ルーキー稲見萌寧は変化もためらわず グリーン上では後半から意識を変えたという。ライン読みにおいて、これまでのターゲットを直線的に“最短距離”で狙うイメージから「曲線のイメージに。そっちの方がグリーンに対してのスピード感が合っていた
2024/01/24米国女子 忙しいオフの癒やしは小祝さくら? 勝みなみ「早く米ツアーで1勝を」 ハードトレーニングは、もちろんオフも継続した。フィジカル面の強化もゴルフにつなげることを常に意識。“緩む”ことが多かったというアプローチのミスを減らすための鍛え方をトレーナーと相談し、取り組んできた
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 %(部門別143位)だったパーオン率が、この日は88.89%(16/18)をマーク。バックスイングで上体が上がり、フェースが開いてしまうクセを修正するためにシンプルなポイントを意識している。 「(逆に)頭を
2024/01/27米国女子 ミスで気付いた「絶対違う」 古江彩佳がネリー・コルダ、リディア・コーと優勝争いへ たクラブをフラット気味にすることを意識。「序盤から『なんか違うな』っていうのは感じていたんです。修正して、うまくできたかな」。左に行く原因がクリアになり、本来のドローボールで自信を持って攻めていけた
2023/12/08国内女子 1億円突破で「桃鉄」が現実に 菅沼菜々は年間女王挑戦と“最下位”リベンジの誓い パターが入らなかった」。37位だった前年に続いて高麗グリーンへの苦手意識を払しょくできなかった形だが、やられっぱなしで終わるつもりもない。「来年は20位以内には上がりたい」。最後の最後で味わった悔しさが、冬の間に進化するための原動力となってくれるはずだ。