2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 オープンウィークで自らに変化を加えた。姉の河本結の紹介で初めてメンタルトレーナーに師事。不満が募るシーズンの後半戦を見据えた意識改革だ。 メンタルヘルスケアを手掛ける兼下真由子さんとの1回のセッションは
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V 思っていた」。蛭田みな美がプレーオフのすえにツアー初優勝をあげた。気温30度を超える中、キャディとして娘の優勝を支えた父・宏さん(63)が振り返った。 「これまで最終組になっても優勝を意識したことは一度
2023/05/29全米シニアプロ選手権 ストリッカーがシニアメジャー連勝 宮本勝昌がトップ10入り に入った。 8位から出た宮本勝昌が「72」と耐えて通算7アンダーのまま10位でフィニッシュした。「(例年、翌年の出場権が付与される)15位以内を途中から意識していた。クリアできてよかった。初日、2
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(2日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆3507人) 25位から出た中島啓太は「トップ10を意識し
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ 周りのスコアを意識していたというが、2勝目以降は「目標のスコアを決めて、バーディを獲るプランを立てて自分のプレーに集中した」とスコアボードを見ないようにしていたという。 昨年のレギュラーツアー「北海道
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で 意識せずに毎試合を全力でやるという感じ」。例年より一週間ほど遅れて組んだ合宿と、開幕前週に沖縄で行われた男女ペアマッチ大会の兼ね合いで調整時間が短かったことが、逆にいい集中につながっているという。 1
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ たら、チャンスが増えるというか。アウトはわりと広め」という。 スイングは固まった。ショットの精度、マネジメント、パッティングなどスコアメークを意識するパートまで頭が回り始めた。「勝負を楽しみたい
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い がスコアに出る訳で点数ですからね。ただ、コースもセッティングも違うし、1日単位では参考にできない。1年やってどうだったか、だと思います」。 意識するのは、やはり内容だ。新スイングの固まり具合を実感
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 19位とはいえ首位と5打差にいる。「全然意識してなかった。知らなくて、皆さん(取材者)が教えてくれた」という記録も続いた。自らトップのスコアを逆質問して「6アンダー」(ホールアウト時点)と聞いて「ああ
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 決めた。 「まずはシードをとりたい。でも、そこを意識せず、常に上位で戦って、いい位置を保っていて、結果的に取れたらという考えでいきたいです」。やっとレギュラーツアーの舞台に立った28歳はガムシャラに結果を求めていく。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 「ダンロップフェニックス」第3ラウンドから続く記録は、前日に石川遼、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に並んだ。「意識はしました。初日から…」と更新を翌朝に控えた前夜は、会場から車で30分にある自宅のベッドでも
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から スピードだったり、クラブを抜くスピードも慌てているように感じた」。どんなときも自分のペースを崩さない。プロ転向から2年が経過した24歳は、いっそう意識を高く過ごしている。 その姿勢は確かに好成績にも
2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? 、予選落ちが4度を数える。石川遼はかつて、この宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースについて明確な苦手意識を口にしたこともあった。今年は開幕を前に「どういうコースでも、相性というのは目に見えないもの
2020/08/03国内女子 「全英」辞退の原英莉花「隔離がブランクになると思った」 。「(賞金は)ありがたいお話だし、小樽CCは大好き。そこで自分がどれだけ戦えるか。そこを意識していきたい」と2戦目以降へ向けて気持ちを引き締める。 海外では、同じ21歳の河本結が米女子ツアー「LPGA
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 は「完成というか良いという感じではないけど、振れていたし、それは良かった。(NECでは)振れていなかった。最後まで振り抜くことを意識して1週間練習した」と調整に努めた。 一打の重みも実感し「“あの時
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち 、こういうのも普通かな。(トップと2打差は)相手を意識したくないので、特にどうも思ってないです。ゴルフは個人プレーなので、自分に集中するのが、自分にとって一番良いのかなって思います」 ◆小祝さくら 5
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 、「思ったところに打てている」と微笑んだ。 「もちろん優勝したい気持ちはあるけど、私はそれよりトップ10の回数を意識してやっています」と目指すのは常に安定した強さだ。憧れの選手には「ショット力もそうだし
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 あるパープレーで回れるマネジメントをすれば、(苦手意識は)払しょくできる」。初日7オーバーで78位タイと出遅れた石川遼は、「67」の巻き返しの要因に「ラインの修正」を挙げた。2012年までに2勝を挙げ
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは 話していたが、「意識的に食べたところもあるんですけど、おなかが空きすぎて耐えきれないときにお菓子を食べていた」と説明した。 前半9番(パー5)3打目を前に、バッグからお菓子を取り出し、抹茶味のチョコ