2022/08/21国内女子 岩井千怜 快挙達成は「信じられない」/一問一答 目で歌った。ドラゴン桜のオープニングテーマ。 ―18番のウイニングパットが、(ボギーで優勝を決めた)先週の(パー)パットと同じような距離だったが あまり意識していなかった。でも、今思えば同じような距離
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 バーディを獲ってトップに追いつき、最後にかわした。 スタート前から最後まで「自分のプレーだけに集中」し、優勝は意識していなかった。順位を確認したのはアテスト後のスコア提出をしてから。この日初めてリーダー
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ いなかった」という位置は、通算3アンダーの3位。2017年「樋口久子 三菱電機レディス」以来のツアー2勝目が手の届く位置にある。 最終日も厳しい風が、選手たちに深いラフを意識させるはず。「風が得意か不
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス ダブルボギーで単独首位から陥落した。7mのバーディパットで上りを意識するあまり「結構(強く)打ってしまった」と大きくオーバーさせ、計4パット。1打差の通算7アンダー2位でシーズン2勝目を逃した。 4人が
2022/04/24国内女子 逃げなかった高橋彩華 悲願の初Vを支えた武井壮の言葉 」。それからは意識が変わった。 「自分はずっと弱いと思っていたけど、そこの位置にいられるだけで『強い』になれた」。モヤモヤしていた心は晴れ、気持ちは楽になった。初日から首位に立ってプレッシャーによる
2022/04/28国内男子 全米プロ翌日のぶっつけ36ホールも 星野陸也と木下稜介が描くメジャーへの旅路 」と意識をのぞかせるように、全米オープンの出場目安となる世界ランク60位の壁を突破できるかが今後のスケジュールを占う。国内初戦「東建ホームメイトカップ」後の100位から71位まで引き上げてきた勢いを
2022/05/03ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 上田桃子の50回目の挑戦 目指すは“母に捧げない”メジャー初制覇 最終日が母の日と重なった。プレゼントには別のものを準備している。「バチバチに優勝を意識しています」と言い切る今年は、最後の一打まで自分のために戦うつもりだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V 8mのバーディパットを沈め、「普段は入る距離じゃない」と驚きながら「(トップとの)差が縮まってきたな」と“初優勝”を意識した。 終盤には試練があった。「去年と比較しないようにしていた」としながらも
2022/03/04国内女子 開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上 た立場で、予選通過できたのが自信になった。優勝できたのは、ここで予選通過できたからなのかなとも思います」 大会はまだ折り返したばかり。「(開幕戦に)苦手意識があったんですけど、2日目を終えていい位置に
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 )がメジャー大会に初出場する。ナショナルチームメンバーとして日の丸が入ったユニフォームに袖を通して臨む今大会。「伝統ある大会に出場させてもらえることはうれしい」と喜びつつ、「女子オープンだから意識が
2022/09/28国内男子 次なる有望アマは誰だ? 蝉川泰果を「尊敬する」後輩は日本アマ王者 ライバルだと思うので。この競争を勝ち抜けるような意識を持って練習しています」と、快挙はいっそう身近になった。 岡田は蝉川を「ロングヒッターで気合いが入った選手。流れに乗ると止まらない。本当にタイガー
2022/09/28国内男子 「2勝目は僕が」プロ2戦目の中島啓太 杉ちゃんが担ぐ 会場にわざわざ足を運んだこともあった。海外挑戦を志す意識の高さや振る舞いを、距離を近くして見て「良い意味でプロ向きの選手」だといっそう感じている。 ディフェンディングチャンピオンとして戦った前週は同
2022/10/01日本女子オープン 「飛ばし屋が有利、じゃない」木村彩子がロースコア合戦で首位浮上 キープ率は86%(24/28)。「セカンド地点によっては(うねりで)転がっていってしまうこともある」とアイアンだけではなく、ティショットから縦距離を意識してプレーした。 「最近のツアーはハイスコアの
2022/09/30国内男子 トランキーロ… サービス精神も宿った桂川有人は首位ターンに「まだ早い」 リアクションも意識していた」。地元・愛知県のファンを持ち上げたのはもちろん、プロとしてのパフォーマンスだけでなく、大会コースレコード「63」のプレーでもあった。 通算11アンダー、2位の岡田絃希に3打差をつけ
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 た。予選2日間とも後半に崩れて悔しいです」 開幕前に掲げた目標をクリアして決勝ラウンドに駒を進めることはできた。目指す先はローアマチュアではあるが、そこには意識を向けず「上位に入れれば強いプロたちと
2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? いる分、余計に意識するというか、ついていかなきゃってなりました」 蝉川と並ぶ首位タイスタートだった比嘉一貴と金谷拓実の最終組は徐々に引き離される展開。金谷は「きょうのコンディションで蝉川選手の7
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/10/19日本オープン アダム・スコットが中高生にセミナー開催「シャイにならずにどんどん挑戦を」 はびこる中で、責任感を持つということを若いゴルファーたちにも学んでいってほしい」と語った。 18歳の時から食事面は意識しているというスコットは、来日してから「3日連続で神戸ビーフを食べています」。親日ぶりを見せながらジュニア選手らとの親交を深めていた。(編集部・石井操)
2022/10/16国内女子 史上初の双子優勝はお預け 岩井明愛は1打足りず 、「きょうも自分のゴルフをするだけだなって」。優勝を意識せずプレーすることを心掛けたが、15番で7つ目のバーディを奪い、続く16番で「ちょうど(リーダー)ボードがあって、目に入っちゃった」と平常心を失い
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 なった。 朝は前日未消化だった第2ラウンドの18番を終えるため、午前4時に起床した。そのまま首位に2打差の3位で最終ラウンドへ突入。今大会までに惜敗のトップ3が4回あり、「優勝を意識して及ばないことが