2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ていたのは“ジャンボ”こと尾崎将司だった。終始「緊張していた」まま迎えた後半のパー5で「ちょっと逃がした。やってしまった」と痛恨のミスショットからボギー。続く14番でもボギーをたたいたところで
2021/04/15国内男子 涙あふれたマスターズ制覇 木下稜介は同学年・松山のスイングも研究 奥嶋誠昭コーチと二人三脚で映像を参考にしながら改造を試みたという。 修正点はおもにダウンスイングの部分。「(これまで)緊張すると力が入って打っていたので縦距離が合わなくて、腰をしっかり回して“運ぶ
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み 、首位と2打差5位と上々のスタートを切った。 「(契約して)出だしにずっこけると、自分も嫌だし、スポンサーさんにも悪いなと思っていました。少し緊張もあったけど、ピリッとした気持ちでやれたので、それも
2021/07/03日本プロ 12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」 。トップアマとして活躍した学生時代。千葉学芸高3年時に初めてプロツアーで予選を通過、19位で終えたのが、2003年に当地で行われた「日本オープン」だった。 「初日の1番ホール、ティショットで緊張した
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 バーディを奪うなど「いいプレーをしていたので、いいリズムで回れた。(同伴競技者が)引っ張ってくれたし、(自分が)引っ張ってもいた」と熱戦を演じた。 緊張が高まる18番、グリーン右手前のバンカーに入った
2021/08/29国内男子 チップインイーグルならず 石川遼は今季最高2位「正直、満足いっていない」 が、最後はビンセントの粘りが光った。 今季最高位(3位)で迎えた決勝ラウンドの久々の緊張感は「今までやってきた優勝争いのなかではフラットな時間がすごく長かった」という。スイング改良は道半ばで、一打一打
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 大好きな漫画「北斗の拳」の主人公からつけられたケンシロウの名前も、あすいよいよ全国区に。「楽しくできれば。緊張すると思いますけど」と無欲でモンスターコースを退治する。(山梨県河口湖町/桂川洋一)
2021/05/21国内男子 国内初のプロアマ形式 初日はどうだった? そろえた。水野さんは「緊張する中で、いかに冷静にいられるかを学ばせてもらった」と振り返った。 2週前にツアー初優勝を挙げた片岡尚之とプレーした森かおりさんと石黒明子さんの女性コンビは「ボールの初速とか
2021/05/16国内男子 100万円はもらえないけど…平均飛距離1位は杉原大河か河本力か たアマチュアの杉原大河(東北福祉大)。いきなりの2連続ボギーなど「朝イチのアプローチでパンチが入ってしまった。ツアーで初めての最終組で、自分では緊張していないつもりだったけど、力が入ってしまった
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 日向子の1年先輩だった岡山・作陽高時代にツアー初出場した大会へプロとして戻ってきた。 「メチャクチャ緊張しました」と言いつつ、1イーグル3バーディ、1ボギーの「68」と好スタート。後半10番では残り
2021/05/21国内男子 3年ぶりの予選通過 亀代順哉を突き動かす“もっとできるはず” ぐらい。 西コースを6バーディ、2ボギーの「66」で回ったこの日はプレーが終わりに近づくにつれて「カメラマンさんが増えてきた」。上位にいる証しに緊張も走り、最終9番では「1.5mを外しました」と苦笑い
2021/10/09国内女子 砲丸投げからゴルフの飛ばし屋に アマ佐藤心結「試合ではアドレナリン」 238ydから2UTで7mにつけてイーグルを奪った。「1番のティショットは緊張していたが、自分でもびっくりです」とあどけない笑顔を見せた。 プロ顔負けの飛距離だ。「試合ではアドレナリンが出て、10yd
2021/10/09国内女子 ドライバーは最小限に 工藤遥加が自己ベスト「66」 のバーディを奪った。 5月「リゾートトラストレディス」では単独首位で最終日を迎えるも「79」と大きく崩れて15位。「もっと楽しめばよかった」と初優勝への緊張感からか自身のプレーを貫けなかった
2021/09/25国内男子 26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組 なる。「明日、どういう心境になるか分からないけど、楽しんで頑張りたい」。緊張は「すると思って」と避けて通れぬ道を進む覚悟を決めた。(京都府城陽市/石井操)
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び 寄せワンのパーでしのぎ、通算4アンダー2位と優勝争いには踏みとどまった。単独首位の谷原秀人は同じ広島出身で東北福祉大の大先輩。「僕がジュニア時代から憧れの選手。緊張というより、楽しみな気持ちがすごく
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 たこと 「やっぱり緊張するし、初優勝に向けて自分がいいプレーがしたくてもそうじゃないときがあったんですが、ギャラリーの方の声援やキャディの支えが私の助けになった」 ―ウィニングパットの瞬間は何を考えて
2022/06/30国内女子 小野祐夢が3年ぶり「67」で4位発進 酷暑にも「夏はこういうもの」 バーディ、2ボギーにまとめた。 「暑いけど、月曜からずっとやっていたので慣れてきて、試合で緊張感もあるので練習ラウンドよりは楽だった。夏はこういうもの」。午後2時36分の横浜で36.1度を記録する猛暑日
2022/07/01アマ・その他 「お前が初めてになってこい」 岡田晃平が“松山超え”の日本アマ制覇 が、「緊張と暑さで、ラインが全然読めなくて」。タッチを合わせることだけに専念した1打はしっかりカップイン。逆転優勝を決めてガッツポーズで締めくくった。 日本のアマチュア最高峰に立ち、プロ転向後に
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション 11時間、コースにいる時間が長ければ、そのぶん緊張感を緩める時間は少なくなる。 とはいえ、そこはプロなので普段の転戦でそのリズムには慣れている。今週はそれに加えてアップダウンの激しいコースに、さらに体力
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ トップ10入りを果たせば次戦大会に出場できる。その資格を狙っていた青山は「後半の途中から(トップ10入りの目標が)チラついて、緊張して。でも最後まで食らいついて」と5バーディ、4ボギーの「70」で