2003/04/04米国男子 ミケルソン「ベルサウスクラシック」初日 いくショットが打てるときと、腕の錆付きを感じる時の両方があった。アンダーパーで来ていたのに、あがりの3ホールで3打も落としてしまった。でも復帰第1戦のコースとして挑むには難度が高すぎるコース。グリーンが…
2007/10/06GDOEYE ウェイティングから優勝を狙う原江里菜 ことになってしまう。「ショットの調子がいいのに、このままでは次週の試合に出られない。最終戦まで戦うつもりでいるので、ミスを減らしてやるだけです」と2日目を終えて発言する原。 これまで、シード選手や招待
2007/04/28国内男子 日本ではサプライズを起こせず・・・タッド・フジカワは予選敗退/中日クラウンズ たけど、いくつかのミスをしてしまってそれがスコアに響きました。初めてのコースというのもあって、もう少しコースを知らないとうまく戦えないというのはあるけれど、自分のベストは尽くしました」とコメント…
2007/09/10GDOEYE このサインはレアかも知れません! の大型新人だ。 「見て欲しいのはドライバーの飛距離」という服部は、今大会期間中に行われたドライビングコンテストでは、「計測ホールと知っていて力が入った」と最終日の9番でチーピンして204ヤードのミス…
2006/07/01GDOEYE 「世界ジュニアのステップにしたい」宮里美香が自己ベストを叩き出す からサンディエゴで開催される世界ジュニア選手権に出場する宮里は、「そのステップにしたい」とこの大会に臨んだ。 「ショットもパットも良かった」というこの日は、15番までに7バーディを奪った。だが、記録を…
2023/08/04米国女子 納得のバーディフィニッシュ 畑岡奈紗は強風に苦戦も崩れず 、3ボギーの「72」にまとめ、イーブンパー24位で滑り出した。 練習場から強風との闘いを覚悟する状況。ウォーミングアップ段階で抜群だったショットの感覚にしっかり手ごたえを持ってスタート。「2つ3つ“も…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 初メジャーで予選通過も悔しさいっぱい 櫻井心那「まだ優勝も諦めていない」 。 11番(パー5)でバーディを奪い返したものの、直後の3ホール連続でチャンスを生かせなかった。引きずられる形で15番、16番(パー5)とショットでミス。「(試合が)終わってみたらあるかもしれないけど
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 3連続ボギー帳消しのイーグル→バーディ 畑岡奈紗は7打差も“射程圏” 。追い込まれて底力を発揮した。 ミドルアイアンまではしっかりとピンに絡むショットが打てている手応えがある一方、長いクラブには修正の余地も感じている。少しつかまえきれていない感覚がある分、左から風が吹く…
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 強風に翻弄された山下美夢有「縦距離が合わな過ぎて…」 、国内ツアーのランキングで2位につけるパーオン率は55.56%(10/18)にとどまった。風への対応とともに、ショートゲームへの課題も口にする。「やっぱりショットじゃなくてアプローチ、パターが一番足り…
2023/06/24全米女子プロ イーグル直後のボギーから後退 畑岡奈紗「一番やっちゃいけないミス」 )のセカンド地点。急いでレインウェアを羽織って打ったショットでグリーンの左エッジまで運び、10mほどをパターで沈めるイーグルを決めた。 2番の3パットボギー先行から反撃に転じるきっかけとなりそうな…
2023/05/14国内女子 「8割悔しくて、2割うれしい」 岩井明愛は双子妹にプレーオフ惜敗 と。(プレーオフは)ミスショットで届かなかったけど、いい攻めなんじゃないかと思います」と晴れやかだった。 感情がにじんだのは、先に決められなかった2m弱のバーディパット。「自分の思うところに打てました
2002/04/13米国男子 マスターズ2日目 選手のインタビュー たが、問題ないですね」 セルヒオ・ガルシア「あまりショットが良くなかった。もう少し粘れたかもしれないけど、今日はパターに救われたから・・・。練習して、フィーリングを取り戻したいね。ここまでは優勝争いに…
2022/10/06米国女子 古江彩佳は“凱旋”前の最後の戦い 「楽しみにしていただけたらうれしい」 ではいかない。「感覚勝負なところもあると思います」と警戒する。 一方で、総距離がそこまで長くなく、開幕前日までのコンディションではグリーンが止まるため伸ばし合いの可能性もある。「セカンドショットで狙え…
2002/05/24米国男子 米国ツアー「メモリアル」初日 のバーディで1アンダーのタイガー。しかし3ホール目、12番パー3、157ヤードを9番アイアンでミスショットし痛いボギー。なんとか1アンダーに戻したもののバックナインに入ってからはパットに泣かされ、結局
2002/06/04米国男子 「ボブ」の戦い ボギーとし、リードは1打に縮小。代わってボブ・エステスが14番でバーディを奪い、再び首位タイ。結果はミスが一番少なかったエステスの方に軍配があがった。 ボブ・エステス 「同じ組だったし、お互いに言ってた…
2022/10/01米国女子 「悔しくて」 古江彩佳が意地のバーディ締めでアンダーパー 回ったが、この日はスタートからピンチが来た。左足下がりのライが気になり、ミスショットになった第2打がグリーン手前のバンカーへ。3打目でグリーンに乗せたが微妙な距離のパーパットが残った。 きのうの
2022/10/07米国女子 ボギーフィニッシュで1オーバー 渋野日向子は「締めが悪かったのですごく悔しい」 引き戻して後半に入ったが、「後半はショットが荒れてしまった」とチャンスをつくれず、2つあるロングホールもパーで終えた。 イーブンのまま迎えた9番(パー3)のティショットは再びグリーンをとらえられず…
2011/08/06国内女子 古閑、序盤のミスから奮起「ルーキーじゃあるまいし」 ずにボギー。さらに3番でもグリーンを外すとアプローチは2mオーバーし、これを外して連続ボギーとする。 だが、これらのミスが古閑の闘争心に火を灯した。「どうしようもないボギーにカチンときた。“ルーキー…
2011/08/01全英リコー女子オープン 桃子、22位タイにも充実の表情 。それでも、今季メジャー大会での自身最上位フィニッシュを果たし、悔しさと共に収穫も多い大会となった。 最終日も3つのパー5すべてでバーディを奪うなど、スイング改造の効果でショットが安定してきたことは大きな…
2011/07/24米国女子 藍、最終日最終組で2度目のエビアン制覇に挑む! 10番では5mのバーディパットを沈めて右手で力強くガッツポーズ。 この日のフェアウェイキープ率は14分の13で92.8%。パーオン率も18分の15で83.3%とショットの安定感は抜群。そして最大の強み…