2024/07/06日本プロ プロ12戦目の大会最速V狙う杉浦悠太が首位 蝉川泰果が2打差2位 を迎える。 杉浦は「ミスパットがなかった」と連日の27パットに抑え、「パッティングが良かったのもあって、安全にショットを打てたのもあります」とかみ合いを見せての好スコア。アマチュア制覇を遂げた2023
2024/06/06日本ツアー選手権 「1Wはほぼ100点」 石川遼が難関17番で感じた“苦手”宍戸での変化 楽しいなと思います」と毎年コースと戦っている。今年は開幕前にテストした新シャフトを挿して本戦へ。「日に日に体に馴染んでいる感じがします」と悩んでいた1Wショットの感触が好調で、イメージ通りの弾道が打てて…
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 3ホールを持ち越した第1ラウンド「73」の出遅れが響いた。 富士山を望むコースは標高も高く、アイアンショットは「僕の中では4%くらい飛ぶ感じ」でイメージしているという。ただ、初日は「『この番手で…
2017/09/01国内男子 岩田寛に大きな変化 居残り練習を封印中 なかった」と、前半アウトで1つ落としてハーフターン。後半インに入り加速をつけた。1つ伸ばして迎えた13番(パー3)では、ピン手前30cmにつけるスーパーショットを披露。続く14番も1m強のバーディパットを…
2017/08/04国内女子 山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に… アンダーの単独首位でスタートした。名古屋商科大学に進学後、3度目のプロテスト受験でトップ合格を果たした兵庫県出身の27歳は「きょうは風をうまく読めたので、大きなミスにならずに済んだ」。今年6月の「ニチレイ…
2017/05/21国内女子 「やりきった」「一歩進んだ」川岸史果、堀琴音、渡邉彩香は敗戦に手応え プロで23歳の渡邉は「2連続ボギーがもったいなかった」と、5つ伸ばして迎えた後半11番からのミスに唇をかんだ。「日に日にショットは良くなってきている。これからに向けてはかなり良い一日だった。きょうで一歩進んだ感じがする」と手応えも口にした。(愛知県豊田市/林洋平)
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 記録した最難関ホール。「(ホール幅は)狭いし、風も右から吹いていた。ちょっと迷ったのはある」という1打目は「完全にいっちゃった」と左へOB。ツアーでも有数のショット巧者らしからぬ、大たたきの始まりだった…
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は…
2016/08/26国内女子 スポーツ心理本を熟読中 青木瀬令奈が見据える初Vへの道筋 連続バーディ。難コースで浮上した。 勝つためのラストピースを探している段階だ。6月「サントリーレディス」の2位など今季はすでにトップ10が5度。「ショットも良くなっている」と状態はいい。辛酸をなめてき…
2012/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ イーグルも不発 ホステスプロの森田は出遅れる セカンドのミスが多かった」と、バーディを奪えないままホールアウト。「パットはそうでもないけど、ショットだけ。全体的に、体が止まってしまっていた」と反省の言葉が続いた。 その中でも、「まだ初日を終えただけだし
2013/11/09国内男子 石川遼 爆発力に欠け16位タイで最終日へ 乗せて2パット、さらに3番では第2打をピン手前2メートルにつけて2連続バーディを取り返した。6番(パー5)で3つ目。「ショットに関しては、いくつかミスがあったけれど良い感じ」と、淡々とコースを歩いた
2013/05/02国内男子 松山英樹、強風に耐え10位タイ発進も「手応えは感じない」 バンカーショットをピン横1メートルにつけてピンチをしのぐが、14番から2連続ボギーを叩いて再びオーバーパーへと後退する。最終18番ではグリーンの右サイドに切られたピンを果敢に攻めた第2打が「完全に自分の打ち…
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 原江里菜が3位タイ発進 先週の自滅を糧に 活かしてみせた。「グリーンとピンを狙うのではなく、“手前から”を守れたので良かった」。先週から引き続き行うマネジメントの貫徹と、好調なパットが噛み合っての好スコア。ミスショットをしても「4日間の二百何十
2012/06/29国内女子 手負いの三塚、「楽しくプレーできた」と29位タイ発進 ではなくマネジメントのミス。「ドライバーは飛んでいたし、ショットもいい。戻せると思っていた」とポジティブな意識もプラスに働き、その後のナイスカムバックへと繋げた。 「(アンダーに)もぐりたかったけど
2017/04/30国内男子 片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」 しぶとくパーパットを沈め続けたが、11番で第1打をフェアウェイに置きながら、ミスが相次いで2つ目のボギーを叩いた。同じ最終組をプレーした宮里優作にプレッシャーをかけられない展開。「最終的には優作さんと2打…
2011/08/27国内男子 キム・キョンテも3位タイからトップを追う 打った本人が驚くほどのミスショットで左に大きく曲げ、第2打は右へ。3打目もグリーンをオーバーして4オン2パット。3日間の平均スコア4.427(対パーで、-0.573)と、最も易しいホールで痛恨のプレーを
2008/09/19国内男子 強風が招いた大混戦! 石川遼は予選落ちを喫する 優勝できると思います」と好調ぶりをアピールしていた。同じく首位タイで終えたのが、単独首位からスタートした金庚泰(キム・キョンテ)と、「ミスショットだらけだったけど、その中で必死でやった」という藤田寛之
2008/06/13国内女子 桃子とさくらが2位タイ!大山が単独首位に浮上 中、女子プロ達のプレーに大きな歓声をあげた。 この日は、米国から帰国中の上田桃子が、ギャラリーの期待に応えるプレーを見せる。出だしの1番、2番と連続バーディで立ち上がると、安定したショット・パットで…
2011/06/22国内男子 薗田峻輔「連覇?コースが違いすぎますね」 とする。 「昨日、今日とラウンドしましたが、昨年までのコースとあまりにも違うので戸惑いました。今日はショットが安定していたので大きなミスはありませんでしたが、ティショットが鍵になりますね。あと、アウト
2015/08/20国内女子 西山ゆかり 縁ある地で連続ノーボギー記録更新なるか ショットを打てている。だからミスをしても、そのあとの気持ちが違う」とメンタル面の充実を胸いっぱいに感じているところ。「記録を更新したら大変なこと。1ホール、1ホール頑張りたい」と意欲的だ。 大箱根CCは今年