2021/10/14日本オープン 岩田寛は“ふざけず”大会記録「63」 米ツアー復帰にも意欲 もプラス要素だ。「絶対に(ギャラリーは)いた方がいいです。いないとふざけたりしちゃうんで…」と、ロープ外からの適度な“監視”も、岩田の集中力を高めている。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/13日本オープン “日本代表”の自覚を胸に アマ中島啓太が挑むナショナルオープン プランを立てて優勝争いに加われたら」ともくろむ一週間。「今の一番の目標はアジアアマで優勝すること。それに向けて今週があって、来週があるって思いたい」と、頭を整理するように言い切った。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/13日本オープン 昨年大会はローアマも 河本力、優勝確率は「ゼロに果てしなく近い」 」を経て、11月末からのサードQTに挑んでいく。「アジアアマで優勝できなかったらすぐプロになるつもりです」という河本。アマチュアとしてレギュラーツアーに出場するのは、これが最後になる可能性もある。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/06日本オープン グレッグ・ノーマン監修で「日本オープン」はテイストの違う2コースを使用 仕上がるかどうかで大きくスコアは変わってくる」としながらも、優勝スコアは「8アンダーから12アンダーくらいが目安になる」と説明した。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」 でいく。 「こんなに楽しみだなと思っているのは、すごく久しぶりかもしれないです」と微笑んだ開幕前日。メジャー大会という舞台の大きさも、原の闘志をかき立てるに違いない。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「日本女子プロ」開幕2日前の静ヒルズ コースには意外な男子プロも 宮本のキャディを佐藤がしていたが、今週は立場が逆転。宮本にとっては「学生のときに芹澤さんのキャディをして以来」というキャディ業だが、練習場でも熱心に指導するなど、黙々と裏方に徹していた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 ことが今週の第一関門。「難しいセッティングなので、ラフからのショットやアプローチなど、レベルの高いショットをしっかりやりたい。そこに行ったときにどう対応できるのかを1打1打やっていきたい」と、目の前の1打1打を学びへと変えていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 。「若い選手と回って刺激をもらって、収穫の多い1週間でした。まだまだ成長していけると思ったし、プロである以上、優勝を目指してやっていきたい」と、2018年「ヨネックスレディス」以来となるツアー通算19勝目へ意欲を燃やした。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 終わっているのも、警戒心を強める理由の1つ。距離も長いが、まだまだ先も長いのだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 アップの27cmになったという。「誰にも気付かれないと思ったけど…伸びちゃいました」と恥ずかしそうにうつむいたが、まだ成長途上。ゴルフもここから大きく伸ばしていきたいところだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 “粘るゴルフ”をできたんじゃないか。自分でも成長したと思いたい」とうなずいた。 耐えて、我慢してつかんだ、あと36ホール戦えるチャンス。「きょうのゴルフを無駄にしない2日間にしたいし、もっとバーディを獲れるゴルフをしたい」と決勝ラウンドに希望を託した。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/10/29国内女子 渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進 本をいろいろ試しながら練習していた。それが生きた」と胸を張った。 最終18番(パー5)も、残り25ydのアプローチを58度で50cmにきっちり寄せてバーディフィニッシュ。「あしたにつながる」という言葉を残し、日没までのわずかな時間を惜しむように練習場へと向かっていった。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2017/04/23国内男子 プレーオフ負けの宮本は「群を抜いて悔しい」 堀川は納得の3位 追い上げるも、同じく通算10アンダーの3位となったキム・スンヒョグ(韓国)は「悔しいです。心残りがあります。ミスではなくチャンスを逃した」と振り返った。(千葉県野田市/今岡涼太)
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? 、チョン・インジは「それが一番難しい質問です」と、優勝スコアは明言しなかったが「メジャーだし、コースが難しいので、ボギーのない試合をしたい」と、いつもの爽やかな笑顔で抱負を語った。(千葉県我孫子市/今岡涼太)
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 ない部分はある。でも、やっぱりメジャーというのもあるので、この2日間は良くできている方だと思う」と畑岡。50年の歴史を振り返っても、過去に大会を連覇したのは樋口久子ただ一人だ。(千葉県我孫子市/今岡涼太)
2017/09/28日本女子オープン 急きょ出場の17歳アマチュア平岡瑠依が暫定3位 (38歳)はラモスさんの“大和魂”に惹かれたようだ。今年もアマチュアが台風の目となるだろうか?(千葉県我孫子市/今岡涼太)
2017/11/16国内男子 大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進 ? ラウンド終了後、練習場へと送り届けたメルセデスベンツの車内から、ケプカはなかなか下りてこようとしなかった。中を見てみると、小さな車載モニターで放送されている大相撲中継を食い入るように見詰めていた…。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/12/03日本シリーズJTカップ 小平智と宮里優作 賞金王戴冠を隔てた言葉 ある。その辺が、小平の(今後の)変わり方だな」 今年の賞金王は逆転で宮里の手に渡った。時代は変わり、賞金王のタイトル価値が揺らぎ始めていることは否定できない。それでも、いまだに重みもある。それは、これから積み重なっていく時間が証明してくれるはずだ。(東京都稲城市/今岡涼太)
2017/12/03日本シリーズJTカップ 最終組で回ったノリスとハンの宮里評 まったく隙のないゴルフをしていたので、たぶん結果は同じだったと思う」 ともに今大会初出場だった2人。ハンは賞金ランク5位、ノリスは同7位でシーズンを終えた。(東京都稲城市/今岡涼太)
2017/11/10国内女子 20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進 を聞き続けていたという。 あすは最終組に入った佐伯の1組前でプレーする。まずは、朝の練習場で挨拶をするチャンス到来?(千葉県長南町/今岡涼太)