2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」

でいく。 「こんなに楽しみだなと思っているのは、すごく久しぶりかもしれないです」と微笑んだ開幕前日。メジャー大会という舞台の大きさも、原の闘志をかき立てるに違いない。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「日本女子プロ」開幕2日前の静ヒルズ コースには意外な男子プロも

宮本のキャディを佐藤がしていたが、今週は立場が逆転。宮本にとっては「学生のときに芹澤さんのキャディをして以来」というキャディ業だが、練習場でも熱心に指導するなど、黙々と裏方に徹していた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

ことが今週の第一関門。「難しいセッティングなので、ラフからのショットやアプローチなど、レベルの高いショットをしっかりやりたい。そこに行ったときにどう対応できるのかを1打1打やっていきたい」と、目の前の1打1打を学びへと変えていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」

。「若い選手と回って刺激をもらって、収穫の多い1週間でした。まだまだ成長していけると思ったし、プロである以上、優勝を目指してやっていきたい」と、2018年「ヨネックスレディス」以来となるツアー通算19勝目へ意欲を燃やした。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差

アップの27cmになったという。「誰にも気付かれないと思ったけど…伸びちゃいました」と恥ずかしそうにうつむいたが、まだ成長途上。ゴルフもここから大きく伸ばしていきたいところだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出

“粘るゴルフ”をできたんじゃないか。自分でも成長したと思いたい」とうなずいた。 耐えて、我慢してつかんだ、あと36ホール戦えるチャンス。「きょうのゴルフを無駄にしない2日間にしたいし、もっとバーディを獲れるゴルフをしたい」と決勝ラウンドに希望を託した。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

本をいろいろ試しながら練習していた。それが生きた」と胸を張った。 最終18番(パー5)も、残り25ydのアプローチを58度で50cmにきっちり寄せてバーディフィニッシュ。「あしたにつながる」という言葉を残し、日没までのわずかな時間を惜しむように練習場へと向かっていった。(埼玉県飯能市/今岡涼太
2017/09/27日本女子オープン

記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは?

、チョン・インジは「それが一番難しい質問です」と、優勝スコアは明言しなかったが「メジャーだし、コースが難しいので、ボギーのない試合をしたい」と、いつもの爽やかな笑顔で抱負を語った。(千葉県我孫子市/今岡涼太
2017/09/29日本女子オープン

1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位

ない部分はある。でも、やっぱりメジャーというのもあるので、この2日間は良くできている方だと思う」と畑岡。50年の歴史を振り返っても、過去に大会を連覇したのは樋口久子ただ一人だ。(千葉県我孫子市/今岡涼太
2017/11/16国内男子

大相撲に興味あり?ケプカが昨年と同スコアで首位発進

? ラウンド終了後、練習場へと送り届けたメルセデスベンツの車内から、ケプカはなかなか下りてこようとしなかった。中を見てみると、小さな車載モニターで放送されている大相撲中継を食い入るように見詰めていた…。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2017/12/03日本シリーズJTカップ

小平智と宮里優作 賞金王戴冠を隔てた言葉

ある。その辺が、小平の(今後の)変わり方だな」 今年の賞金王は逆転で宮里の手に渡った。時代は変わり、賞金王のタイトル価値が揺らぎ始めていることは否定できない。それでも、いまだに重みもある。それは、これから積み重なっていく時間が証明してくれるはずだ。(東京都稲城市/今岡涼太
2017/12/03日本シリーズJTカップ

最終組で回ったノリスとハンの宮里評

まったく隙のないゴルフをしていたので、たぶん結果は同じだったと思う」 ともに今大会初出場だった2人。ハンは賞金ランク5位、ノリスは同7位でシーズンを終えた。(東京都稲城市/今岡涼太