2019/11/23国内女子 9月以来のボギーなし 渋野日向子「ここで勝ったらカッコいい」 大会で次の最終戦の優勝賞金(3000万円)以上の差がつけば、逆転賞金女王の可能性はついえる。前週、26戦ぶりの予選落ちを喫して、女王への意識を薄めて迎えた今大会。目の前の一打に集中力を高め、本来の攻撃的
2019/09/01国内女子 オーバーパーを打たない渋野日向子 ウッズを超えるには? パーなしラウンドを「28」に伸ばし、アン・ソンジュ(韓国)が保持している歴代1位の記録に並んだ。 3日目を終えて記録への意識を強めていた渋野は最終ラウンドを3バーディ、2ボギーの「71」でホールアウト
2019/08/23国内女子 浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」 。 今週は晩御飯の量を、意識的に少し減らした。「今週、少し体重が落ちている感じだから、かなり振れるようになったかも。最近飛ぶような気もしていて、今週の開幕前にトラックマンで距離を測り直した。一番手ちょっとは
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 は自らも身を置いた世界の舞台が、アイアンへの意識を強くさせた。「世界的に飛んで曲がらない選手が増えている中で、ティショットでの差をグリーンまでにどれだけ縮められるか。彼らよりもアイアンショットが上手く
2019/11/17国内女子 鈴木愛の3連勝とシーズン7勝はこんなにすごい は不動裕理(2003年10勝、04年7勝)、韓国のイ・ボミ(15年7勝)に続く3人目。これもまた「ラウンドが終わってから、これで6勝目?7勝目?と聞かれて、みんなで分からなくなった」と意識していなかっ
2019/11/27国内男子 優勝の余韻はジムで 今平周吾は高知で賞金王戴冠なるか 。 今大会は過去5回の出場で昨年、一昨年の13位が最高位。「苦手意識はなくて。途中までは良くて、決勝であまり伸ばせていないイメージ。グリーンの傾斜が強いので流れが悪くなると入ってこない」と振り返った。高知
2019/09/07国内男子 フェードで富士桜攻略 堀川未来夢は12位に浮上 、1ボギーの「67」でプレー。通算4アンダーとし、38位から12位に順位を上げた。 本大会は2015年から4年連続で予選落ちを喫してきただけに、会場の富士桜カントリー倶楽部には苦手意識があったが、「今回
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 振った。4月の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」では「距離は求めない」とビッグドライブへの意識は少なかった。それでも腰への負担を減らしたスイングが徐々にマッチし、「また飛距離が戻ってきた」という
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは 意識はなかっただけに、「パー4になったことには驚いている」と打ち明けた。 予選ラウンドは池田勇太、今季2勝の浅地洋佑という注目の組み合わせ。初日は10番、2日目は1番からのスタートとなるが、7番や16番がスコアメークの鍵を握りそうだ。(愛知県みよし市/塚田達也)
2019/10/02国内男子 世界ランクトップ100入りの石川遼 海外メジャーへ「気になる数字」 カ月ぶりにトップ100に入って最初の大会に臨む。ランクについて「今は特別な意識はない」としながらも、来年の海外メジャーについては「一番近いのはマスターズ(4月9日開幕/オーガスタナショナルGC)ですか
2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い するように意識を変えて復調してきた。「池に入ったと思った打球が木みたいなものに当たって(弾かれて)グリーンに乗った。ラッキーでした」と前半9番での幸運にも助けられ、予選ラウンド36ホールでボギーをたたい
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 できることをやり通したい。 ―予選カットなし そこに対してのプレッシャーがないのは、かなり自分にとってプラスなこと。オーバーを打ちたくない、という考えよりは、目標にしている3つ伸ばす、を意識してやっていきたい。 ―明日に向けて 強気でいかないとダメっすね。そろそろ(笑)
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 寛と谷原秀人は最終18番(パー3)でボギーをたたき、チャン・キムに1打及ばずプレーオフ進出を逃した。 単独首位から出た岩田は「ラウンド中、呼吸が浅くて、ずっと息苦しかった」と5年ぶりの優勝への意識を
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 発進を決め「ショットの距離感が良かった。アプローチになってでも良いから手前から攻めることを意識したら、ピンについてくれた」とあどけない笑顔を見せた。 インからスタートすると、出だし10番(パー5)は
2019/08/29国内女子 渋野日向子はあきらめない 25ラウンド連続オーバーパーなし 曲げ、ボギーをたたいた。「最初は記録を意識していたけど、2オーバーになった時点で無理だな」と以降はプレーに集中した。 残り3ホールで一気に流れが変わった。7番(パー3/172yd)を5Iで打ち、1mに
2021/05/29国内女子 1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は… 泣きたい。泣きたいけど泣かない。一人でも…泣かずに我慢しちゃう。『泣いたらスッキリするよ』と言われるけど…」。そんな性格でも、母になら「言いやすい」と打ち明ける。 技術面ではショットのスイングで意識改革
2021/05/29国内女子 2年ぶりの最終日最終組 新垣比菜がツアー2勝目射程圏 “気づき”が功を奏した。「切り返しが早くて右肩が突っ込む癖があった。ミスするときはそういう打ち方が多いので、回転するような感じで打てるように」と意識している。21年初戦から3度連続でトップ10入り。テンポ
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 東京五輪代表圏内の古江彩佳 「目の前のことに集中」 国立スポーツ科学センター(東京)でメディカルチェックやウェアの採寸を行った。「(ウェアの)実物があったので、かっこいいなという憧れはあります。東京で開催されるので出たい意識はあります」と日の丸への気持ち
2021/10/31国内男子 「勝ちたかった」 植竹勇太は5打差守れず初V逃す 意識しちゃうというか…。経験が足りないというのもありました」 前半は同組で回った谷原秀人をはじめ、後続からのプレッシャーをはねのけるようにプレーしていた。1番でピン手前3mを沈めてパーセーブし、2番
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「子どもたちに尊敬される選手に」 山下美夢有の一問一答 集中できたから。あまり覚えていない(笑) ―平均ストローク60台はプレッシャーになったか プレッシャーは特に。きょうはきょうだと思って、しっかり4つ伸ばそうと。考えていなかったですね。リズムだけを意識し