2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 というプレッシャーから「きのうの朝いちのティショットは2番まで手が震えてスコアカードが書けないくらい緊張した」という。あすにむけ「勝った時は無欲だったので、全部のホールパー目指して頑張る」と意気込んだ。(静岡県伊東市/柴田雄平)
2024/07/24全英オープン 記憶<先週の一枚>フォトグラファー今井暖 ある父が息子にこの景色を見せようとこっそり連れてきたのだろう。息子は少し緊張しながらもその圧倒的な景色をしばらく眺めていた。 30数年前、父に連れられ初めて行った野球場。スタンドから見下ろした景色は今
2024/07/18全英オープン ギャラリーからの“おかわり”にウッズと遠めの2ショット 岩崎亜久竜が楽しむ初メジャー 、「後ろにタイガー・ウッズがいるのに気が付かなくて、トレーナーさんが写真を撮ってくれた」と、だいぶ遠めの2ショットも宝物に。緊張感が高まる中でも、初めてのメジャーを楽しみながら開幕を待っている。 この日
2023/05/10米国女子 試合も練習も充実のLAから 西村優菜のリシャッフル直前大会への心構え 「ブリヂストンレディスオープン」(愛知・中京GC石野コース)に出場する。「今週もいろんな緊張感があると思うんですけど、結果というよりは、しっかりメンタルをコントロールすることで集中していこうと。そこにちゃんと
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 の選手とは緊張もあり、会話も多くなかったが、その背中から多くを学んだ。 「今週は本当に最初から優勝を目指していた。3日間高い集中力でプレーができたので、今のスコアが出たんだと思います」。偉大な先輩にも負けない結果を残していく。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/11/02国内女子 愛知の高3・清本美波が一発合格へ首位「ちょっと安心」 )だ。緊張というよりは「楽しみ」という気持ちで迎えた初日に7アンダーで首位発進を決め、2日目は「72」で2位に踏みとどまった。“テンパり”癖がある18歳は、これまで培ってきた経験を全てぶつけられている
2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール 感じていた様子。「僕のクセというか、緊張で早くなってしまっているんだろうなって」。18ホールを通して気持ちいいほど“即断即決”だったショットもパットも、実は望んでいたものではなかったという。 初々しさ
2023/08/05国内男子 ツアー6勝・金子柱憲の息子 憲洋はジャンボの教えも受け成長実感 良い緊張感」も感じている。 「でも、越えていきたい」と24歳。そう思える存在は父と、そして仲間たち。桂川有人、清水大成は日大時代の同級生。「同世代もみんな頑張っている。そこにも追いついていきたい。ずっと先を行っている選手たち。いつかは勝ちたい」と目を見開いた。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 宮澤美咲が初出場のメジャーで首位発進 20歳にかかる快挙は? の出場権を獲得した。 「色んな方にメジャーってどんな感じって聞いたら、やっぱり最後に『でもメジャーだからね』って。難しいんだろうなと思ってスタートしました」。緊張交じりでプレーに入りながらも、14
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 アンドリュースで最後にアンダーで終われたのは、かなり自信になる。きょうはちょっと緊張しちゃった自分もいて。たくさん優勝争いを経験して、いずれ(海外でも)トップ選手になれたらいいかなと思います」。ワールドワイドな
2023/07/28日本プロ 平田憲聖が2打差首位 石川遼はトリプルボギーから後退8位 チャンスが訪れたが、「緊張しちゃうので余計なことは考えないようにして頑張りたい」と冷静に言った。 49歳のブラッド・ケネディ(オーストラリア)、ハン・ジュンゴン(韓国)が2打差の2位。小鯛竜也、上井邦浩
2023/12/01国内女子 アン・シネ「きょう一日が1週間に感じました」 バーディなしの“75” いつも通りの自分だった。「でも、きょう一日頑張ったら、夢に見たレギュラーツアーに出られると思ったら、すごく緊張してきて」。6番、9番もボギー。「このままじゃダメ」と気合を入れて、パーでしのぎ続けた結果の
2019/06/18トヨタジュニアワールドカップ 日本勢トップで好発進した宇喜多飛翔 祖先は武将?「可能性はある」 ) 宇喜多飛翔(岡山・関西高3年)が1イーグル4バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、4アンダー4位と日本勢トップでスタートを切った。「今日はアイアンが良かった。緊張せず、いつも通りという感じでできました
2019/03/17国内女子 先輩・鈴木愛の優勝に渋野日向子「一打に対する集中力を感じた」 18勝の大山志保と同組で最終組の一組前からスタート。「憧れの人たちと回れるのが“緊張”」と言いかけ、「“楽しみ”でした」と言いなおし、昨年プロテストに合格したばかりの20歳は屈託のない笑顔を見せる
2019/04/06国内男子 ギャラリーがフェアウェイ観戦 石川遼の発案大会で新たな試み 楽しんでもらいたい」という思いから、ギャラリーのフェアウェイやグリーン周りへの立ち入りを許可した。「緊張感が高まりますね。ちょっとでもダフったり、トップしたりすると分かる近さ。でも、それがゴルフの一番の
2018/03/11国内女子 アン・ソンジュが鈴木愛とのPOを制す 横峯さくら3位 パットを残したアンは、「きょうはスライスラインを外してきた。ここが一番緊張した」としながら、きっちり沈めた。18番で行ったプレーオフでは、1ホール目で4mのフックラインを入れて決着をつけると、両手を
2018/03/01国内女子 若手とおばちゃんには負けるな? 川岸史果は雪辱Vへ視界良好 ボギーの「67」とし、5アンダーの首位発進を決めた。 「朝イチは久しぶりの試合で緊張感があったが、バーディスタートが切れたので、きょうはいい流れでできました」。前半1番で118ydから9Iで5mにつけて
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出 も(キャディと)話し合いながらやりたい」と冷静に見据えた。 当時アマチュアだった2014年大会では、予選ラウンドを宮里藍さんと同組でプレーした。「初日緊張しすぎて」と「82」をたたいたが、「2日目は
2019/04/28国内女子 “泣き虫”吉本ひかるは惜敗に「今度はうれし涙を流したい」 、悔し涙を流した。3バーディ、4ボギーの「72」と伸ばせず、吉本の8組前から出て「63」をたたき出した申ジエ(韓国)に2打差で敗れた。 「いつも通り、緊張はなかった」と後続に2打差の単独首位から出た
2019/03/15国内女子 1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言 「日本プロ選手権」祝勝会の後、1時間にわたり「すごくいいことをたくさん話してくれた」という。「一球をどう打てるか、一球の集中力」の大切さを教わった。 前週の開幕戦は「思いのほか、例年より緊張しなかった