2019/11/21国内男子

プロ初の同組ラウンド 松山英樹と今平周吾がせめぎ合い

がすごかったし、長いパットも入っていた。すごいなと思いながら見ていました」と感嘆した。 だが自身も2年連続賞金王へ国内ツアーでタイトル争いをリードする身。「なかなか同じようなショットは打てないけど、少しでもついていけるように頑張りました」と胸を張った。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2019/11/23国内男子

冷静な判断と緻密なショット 今平周吾が2打差首位で最終日へ

したので、今度こそ負けないように頑張りたい」。今季5回を数える2位は、もう欲しくない。 2年連続の賞金王も視界に入れて、残り18ホールへと挑む。「最終日はあまり良いゴルフができていないので、ここで良いきっかけを作りたい」と、きっぱりと宣言した。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

いる。 つねに、目の前の結果を評価されるプロの世界。「自分にとって苦しい2日間だったけど、きょうは1Wもアイアンも結構振れた。そこは大事かなと思う。結果に関わらず、そういう切れが出てくることが不可欠。それをきょうはできた感じがあるので、あすもすごく楽しみです」と石川は続けた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2019/11/08米国女子

1Wの恩返し?葭葉ルミは新人プロから「流れが来てます」

にも好影響を及ぼしたのか。この日は7番で左サイドのOBゾーンに打ち込んだが、セカンド地点に行ってみると、球は林から斜面を転がり落ちてきてセーフだったのだとか。「石川(怜奈)から流れが来てますね」と、首位と3打差の好発進に葭葉も上機嫌だった。(滋賀県大津市/今岡涼太
2019/11/08米国女子

「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ

プレーを見せられたけど、後半は“あぁー”っていう感じだった」と苦笑い。「あすはしっかり伸ばして、波があまりないようにしたい」と気持ちを切り替えた松田だったが、滋賀が誇る日本最大の湖・琵琶湖にも、波があることは有名だ。(滋賀県大津市/今岡涼太
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果”

ゴルフの楽しいところ。だから、いまもゲームを続けられているのだと思う」と米LPGAのゴルフ殿堂入りも果たしているレジェンドは穏やかに微笑んだ。(兵庫県三木市/今岡涼太
2019/11/20国内男子

松山英樹「すごく思い入れがある」 5年ぶりフェニックス制覇へ

した。そのウッズを相手に、優勝にあと一歩と迫ったのは2戦前の10月「ZOZOチャンピオンシップ」のこと。松林が緑のフェアウェイに濃い影を作るフェニックス。静穏だった今日までとは対象的に、週末には多くのギャラリーの熱気で満たされるはずだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2019/11/24国内男子

2年連続賞金王へ前進 今平周吾は再び短縮競技V

。 今季は食生活やトレーニングを見直して、シーズン終盤も体重維持ができている。肉好きの今平にとって嬉しいのは、優勝副賞の宮崎牛1頭分だ。婚約者の若松菜々恵さんは「『すき焼きにして食べたいね』って話していました」と嬉しそうに教えてくれた。(宮崎県宮崎市/今岡涼太
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

吉本ひかるがホールインワンで200万円! 「めっちゃ興奮」したのは?

という道を回避するためにも、少ないチャンスをものにしたいところ。 今週はツアー最高となる賞金総額2億円のメジャー大会。「だから、今週がんばって“ワンチャン”狙いたいけど…あんまり言わないでおこうと思います」と、願望は心の奥にしまっておく。(兵庫県三木市/今岡涼太
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

やっぱり好相性?トップ合格の地でエイミー・コガは「回っていてコンフォタブル」

いるから、ここはセカンドホームみたいな感じ。アドバンテージを良い方に使いたい」とコガはいう。 同期合格組では、すでに5人が初優勝を経験した。「もちろんですね。こういうところがチャンスだと思う」。コガが目指すものも、もちろん同じだ。(兵庫県三木市/今岡涼太
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大西葵が初シードへ前進 篠原まりあは終盤のダボに涙

自信になる。パターの苦手意識もこの4日間で薄れたし、来週、再来週と練習すればもっと良くなる気がするので、悔し涙を流して良かった」と、メジャー大会で自己ベストとなる4位フィニッシュに前を向いた。(兵庫県三木市/今岡涼太
2018/04/02マスターズ

宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」

いるが、「直前まで交渉します。1回貸しがあるはずなので」と、自身が藍さんのキャディをしてプロ初優勝に貢献したことを交渉材料にするつもり。「最悪は宮里聖志で行きます」と、再び記者たちを笑わせた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太
2019/04/19国内女子

2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点

フライトスコープも購入した。「好きっていうか、気になるんです」と言って、こう続けた。「クラブも同じ(シャフトの)長さを使っていたりして、自分を持っているというか、変じゃないですか? 私も変なんで」。思わず、その言葉にうなずくと、ピシッと腕を叩かれた。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

大会覇者でツアー通算22勝を誇る李知姫(韓国)だ。「今週に入ってからショットがいいので、この状態を続けて優勝争いに加わりたい」と、40歳のベテランも簡単に今季初Vを譲る気はない。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2019/04/19国内女子

「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進

、どんな気持ちで会場に来ているのかと考えると、自分もとにかく最後まで、諦めない気持ちで戦っていきたい」と、その思いを重ねている。 「とにかく上を目指して、1打でも伸ばして最終日に行けたら」と目標は明確。「あすは一番上が見えるところにいたい」と、結果で恩返しができればベストだ。(熊本県菊陽町/今岡涼太
2018/09/30日本女子オープン

菊地絵理香はまたも惜敗 痛感したユ・ソヨンとの差

。目指すべき姿が、目の前にはっきりあった。「全体的にショット力を上げないと、優勝はもちろん、メジャー優勝は厳しいと思う。もっともっと技術を上げて、練習するだけ」。来年のリベンジへ。菊地は悔しさをまた1年分、胸に刻んだ。(千葉県野田市/今岡涼太