2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 大会史上最年少Vへ 19歳・西郷真央が3打差2位 パーが続いたものの最終18番(パー5)をバーディで締めると笑顔を見せ、「今日はミスと不運が重なって、気持ちが乱れてしまった。そこをもう少し早めに切り替えられるように、明日は気を付けて頑張りたい」と…
2021/07/17国内女子 稲見萌寧に賞金レーストップのチャンス 小祝さくら32試合ぶり予選落ち 通算9アンダー5位、首位の背中に4打差に迫った。 スタート前の練習から、入念なスイングチェックが続いている。フェードヒッターの最近の悩みは左にボールが抜けてしまうミスショット。その改善に必死だ
2019/07/13国内女子 ちょっぴり贅沢…安田祐香 プレミアムエコノミーで海外メジャーへ 。 この日は5バーディ、1ボギーで国内ツアーでは今季自己ベストとなる「68」でプレー。通算5アンダー11位で最終日に臨むが「ショットも良かったし、フェアウェイキープもできていた。ミスがそんなに目立た
2019/05/25国内女子 初めての「全米女子」へ 新垣比菜「いい感じで行きたい」 ミスで上位に名を連ねた。 初日ホールアウト後、清水重憲キャディと取り組んだアイアンショットの練習が実を結んだ。「右手が緩んでいる握り方だったので、しっかりと上から握る感じにしました。握り方とか意識した
2018/05/19国内女子 好きじゃないけどパラダイス? 初優勝へ小祝さくらのルーティーン を迎え「スコアを考えるとミスショットが出る。リズムだけ考えてプレーしたい」と初優勝を見据えた。 4月に20歳になったばかりの初々しいルーキー。しびれるような優勝争いの緊張は初めてだ。これまで最も緊張し
2022/07/07国内女子 「ずっと気になっていた」 古江彩佳が新ドライバー投入 は、本戦でも「ミスしたとしても、幅におさまってくれているので助かります」と好感触。フェアウェイキープ率は79%(11/14)と、風が強まった午後組でのラウンドも心強い武器になった。 初日を「71」で…
2022/07/09国内女子 「予選通過を目指しているわけじゃない」 30歳・福田真未のモチベーション ことも増え、スイングも振り切れないことが課題だった。 今年は「自信をなくすと曲がってしまうので、思い切ってやる」をテーマに、ドライバーショットを中心にオフから特訓。完全にミスが消えたわけではないが
2022/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 カメラマン“直撃”のバンカーショット 大里桃子「内心ありがとう」 のに、すごく恥ずかしかった」。大里桃子がミスショットにも笑顔を見せた。 前半11番パー3だ。右バンカーからの2打目が右斜め前で撮影していたカメラマンの足に当たり、ラフにこぼれた。10ydからの3打目は1
2022/07/21国内女子 小祝さくら 地元で「みんゴル」みたいなイーグル た。音もすごくきれいに聞こえて(ゲームの)“みんゴル”(みんなのGOLF)みたいな感じでした。まさかミスショットで入るとは思ってなかった。ラッキーなイーグル」 JLPGA 地元Vへ首位とは2打差。5月
2022/06/04国内女子 2戦連続予選落ち 原英莉花は「時間が必要」 改造中で、ティショットでは首をかしげる場面もあったが、フェアウェイキープ率は79%(11/14)を記録した。「上半身が勝っちゃって、それでとんでもないミスをする。一旦、過去の記憶を消し去ってやりたい…
2022/03/03国内女子 待望の初優勝へ 西郷真央が前回大会のリベンジ期す た結果のミスショットで「仕方がない」と口にしたが、その後もチャンスをつかみながら勝利をつかむことなく、シーズンは閉幕した。 2001年生まれの20歳。同年代が華やかな衣装を身にまとって集まっていた
2020/06/24国内女子 ドライバーのフェースを水で濡らす 原英莉花の梅雨対策 フェースでボールを「滑らせ」、ミスショットした。優勝した申ジエ(韓国)を1打差で追う状況で痛恨のボギーをたたき3打差の2位タイ。賞金最高額大会で優勝を逃した。賞金ランキング上位者に付与される海外
2024/06/22全米女子プロ ハーフ「47」 稲見萌寧が体調不良で全米女子プロ途中棄権 9オーバー142位と大きく出遅れ、午前7時16分と早朝のスタートだった2日目もスタートの10番からつまずいた。 1Wショットを左サイドの木に当てて140ydほどしか飛ばせず、ラフからレイアップしよ…
2024/06/08米国女子 畑岡奈紗が4位「まずは良いスタート」 渋野日向子11位 笹生優花51位 (韓国)。7アンダーの3位にアン・ナリン(韓国)が続いた。 6アンダーの4位に畑岡奈紗、ブリタニー・リンシコムら7人が並んだ。畑岡は2度の3連続を含む7バーディ、1ボギーでプレー。「ショットのミスも
2024/08/09米国女子 笹生優花「これ以上落さないように」 痛恨トリでメダル争い厳しく グリーンを捉えられなかった。4オンした後のファーストパットも強く入って3パット。大きく後退したトリプルボギーを「いいショットを打っていれば、トラブルにはならない」と、あくまで自分のミスとして受け止めた
2024/06/06日本ツアー選手権 「1Wはほぼ100点」 石川遼が難関17番で感じた“苦手”宍戸での変化 楽しいなと思います」と毎年コースと戦っている。今年は開幕前にテストした新シャフトを挿して本戦へ。「日に日に体に馴染んでいる感じがします」と悩んでいた1Wショットの感触が好調で、イメージ通りの弾道が打てて…
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 3ホールを持ち越した第1ラウンド「73」の出遅れが響いた。 富士山を望むコースは標高も高く、アイアンショットは「僕の中では4%くらい飛ぶ感じ」でイメージしているという。ただ、初日は「『この番手で…
2014/06/25優勝者のシャフト 【’14年6月第3週】竹谷佳孝、申智愛の優勝ドライバー&シャフト エボリューション(44.75インチ/S) (最終日) 「このコースはパー5ホールの距離が短いので、確実にフェアウェイをキープしてチャンスメイクすることがポイントだと思っていました。ミスもありましたが…
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 原江里菜が3位タイ発進 先週の自滅を糧に 活かしてみせた。「グリーンとピンを狙うのではなく、“手前から”を守れたので良かった」。先週から引き続き行うマネジメントの貫徹と、好調なパットが噛み合っての好スコア。ミスショットをしても「4日間の二百何十
2013/05/02国内男子 松山英樹、強風に耐え10位タイ発進も「手応えは感じない」 バンカーショットをピン横1メートルにつけてピンチをしのぐが、14番から2連続ボギーを叩いて再びオーバーパーへと後退する。最終18番ではグリーンの右サイドに切られたピンを果敢に攻めた第2打が「完全に自分の打ち…