2024/03/29米国女子

「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は?

しっかり生かした形だ。 「まだ初日。このスコアが出ても全然好きにはならないコースではある」と苦笑い。首位と5打差、32位での滑り出しとなった。「とにかく最低限をしっかり意識しながら、焦らないことを心がけて
2024/02/29米国女子

畑岡奈紗が「ビッグシスター」にプレゼントしたもの

アジャスト。前週から使う「CHAMBER」のマレットパターは、開幕戦で使った同ブランドのものよりも「飛ばない」調整を施している。「振り幅を意識するより、ラインに集中できているかな」。投入の狙い通りのプレー
2024/03/23国内女子

入るんじゃね? 櫻井心那が初のホールインワン

テーマにリズム重視を意識して、ショットが上向いてきた矢先の一発だった。 ツアーを除き、過去に「多分3回」達成してきたエース。この日は「あれで自信がついた。それまで『真っ直ぐ行くかな?』と思っていたのが
2023/09/08日本女子プロ選手権

小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略

タイトルに期待がかかるが、「メジャーを意識してやっているとかはない。そんなことを考えている余裕もないので…。とにかく毎ショットでベストを尽くすだけ」。最後まで“いつも通り”を貫く。(長崎市/内山孝志朗)
2023/07/08国内女子

ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過

周りのアプローチ」をテーマに掲げて「今日みたいにスコアを意識しないで、いいショットを打てることにフォーカスしていきたい」。それでも、課題をひとつひとつクリアしていけば…。昨年8月の岩井千怜以来、ツアー史上4人目の「初Vからの2週連続優勝」は夢物語ではない。(札幌市南区/石井操)
2023/06/17国内男子

「金谷さんの怖さ乗り越えた」中島啓太が最年少記録かけて4週連続V争い

、優勝争いから外れたくない」。3週前までの自分とは、踏んだ場数が違う。 22歳359日で2週連続優勝となれば、日本人選手としては最年少。「前半はリラックスしながらチャンスを待って、後半は相手を意識しながら」と最終日のバックナインに集中する。(千葉県大多喜町/谷口愛純)