2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑
2021/09/16国内女子

「いいイメージ」 古江彩佳は大会連覇で21年初勝利を目指す

ツアーに復帰したが、大会期間中60台でのプレーは見せられずに54位で終えた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)による練習不足を理由にあげつつ、「全体的に悪かった。特にショットで、無意識
2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

(パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/10/08国内男子

「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章

にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを
2017/11/22国内男子

優勝すれば賞金王目前 それでも小平智は「追う立場で」

タイトル獲得へのカウントダウンが始まる中、主役の姿勢は変わらない。「賞金王を意識しないでやってきたら、(結果的に)賞金王争いができているので。やっぱり自分は世界ランキング50位以内を目指したい
2017/11/22国内男子

石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す

様子はない。「(スイングの)チェックポイントを意識しながら戦うのは難しいけれど、今週、できれば優勝争いをしたらどうなるかを知りたい。来年に向けてとても重要になる」と実直に先を見据えた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/11/09国内男子

約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ

。 終盤4試合で、宮里と同じく過去2勝(ダンロップフェニックス、カシオワールドオープン)の池田にとっては、この御殿場が踏ん張りどころ。 かねて「ラインが読めない」とグリーン上に苦手意識があり、今年も