2021/06/30日本プロ 夏は1カ月の英米遠征 木下稜介は20年ぶりの出場試合3連勝なるか わけでもなく淡々としている。「何も考えず、目の前の試合に集中したい。意識せずに」という心構えで勝ったのもわずか3日目のことだ。 同郷・奈良の大先輩で、合宿にも招かれる谷口徹には「ここからが大事」とくぎ
2021/12/01国内女子 新垣比菜7位 西木裕紀子と下川めぐみが首位/女子ファイナルQT2日目 なった」が、17番から連続バーディを奪ってホールアウトした。 風の強い沖縄出身だが、「風は得意な意識はあったが、最近は沖縄でもあんまりゴルフをやっていない。なんか、普通の人になっちゃった」と苦笑いを
2021/12/03日本シリーズJTカップ 今季最難関パー3 唯一のバーディは人生初「ぎっくり腰」の上井邦裕 引きずったままティオフ。「しっかり振れない。(スイングのポイントを)意識して『真っすぐ行ってくれ』と願うだけ」。12番で下りの8mを沈めるなど、安定したパットを頼りにスコアメークした。 10月に39歳に
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 含め、実戦でアジャストしていく。 隔離中は自宅の鳥かご(ネット)で、スイングテンポが速くなって出るミスを防ぐことを意識した打撃練習と、トレーナーにもらった器具や、父・悟さんが「趣味で持っていた(笑
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 です。パーかボギーかっていうホールなので。 ――優勝を意識したのは? 16番ですね。16番でバーディを獲って、残り2ホールで4打差っていうのは大きいかなって。 ――18番のウィニングパット前、キャディ
2021/09/16国内女子 「いいイメージ」 古江彩佳は大会連覇で21年初勝利を目指す ツアーに復帰したが、大会期間中60台でのプレーは見せられずに54位で終えた。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための隔離期間(2週間)による練習不足を理由にあげつつ、「全体的に悪かった。特にショットで、無意識
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 もいたんですけど球が見つからなくて…ロストボールは嫌ですね。もったいない」 首位とは6打の差があるが、堂々の予選通過。「優勝したいという思いはあるけど、意識せずに自分の目標とする一日4アンダーという
2021/09/24国内女子 「パー5の2打目も…」 渋野日向子が米国で舌を巻いたのは? 2打差の6位。「きょうのように目の前の一打に集中して、最後までできたらいい。2日目に(スコアを)たたくことも多いので、そこも意識してやりたい」と話した。(宮城県利府町/玉木充)
2021/10/29国内男子 「考えるな、感じろ」時松隆光は“無心”の打ち込みから優勝争いへ 「調子が悪い」と頭を抱えていた。 「ちょっとしたことですけど、『体重を移動して打とう』とか、小さいことだけど色々意識を課題にやってきた」と不調の原因であるショットの復調に注力してきたが、球は思うように
2021/10/29国内男子 同級生から刺激、そして失敗 植竹勇太は初優勝「狙える」 セガサミーカップ」で大学の同級生、比嘉一貴が優勝して「(自分も)勝ちたい」と刺激を受けた。思いが膨らむ中で9月「ANAオープン」では3日目を終えて3位タイ。再び巡ってきた優勝争いに臨むも「(優勝を)意識し
2017/09/27日本女子オープン 記録更新もある?今年の「日本女子オープン」の優勝スコアは? と思う」と予想する。「あすの雨次第だけど、(優勝スコアは)10アンダー前後になると思う。毎日2アンダーは想定していかないといけない」という。飛ばし屋有利という側面も、伸ばし合いへの意識を高めているよう
2017/09/29日本女子オープン 1日26ホールで7バーディ 畑岡奈紗が史上2人目の大会連覇へ首位 。外しちゃいけない方を意識してできた」と、危なげないマネジメントに胸を張った。 唯一悔やんだのは、36ホールでたった1つのボギーをたたいた第2ラウンド折り返しの18番。ピン上から1.5mのパーパットを
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/09/24国内男子 痛恨トリで優勝逃す タイの24歳は日本ツアー参戦へQT受験中 た9番。「このままいけば勝てる」と芽生えた優勝への意識は、たった1ホールで消え去った。3Wで打った1打目を右に曲げ、斜面の下へと転がり落ちた。2打目は200yd以上を残したが、果敢にグリーンを狙った
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを
2017/11/22国内男子 優勝すれば賞金王目前 それでも小平智は「追う立場で」 タイトル獲得へのカウントダウンが始まる中、主役の姿勢は変わらない。「賞金王を意識しないでやってきたら、(結果的に)賞金王争いができているので。やっぱり自分は世界ランキング50位以内を目指したい
2017/11/22国内男子 石川遼「来年に向けて」ホスト大会でV争い期す 様子はない。「(スイングの)チェックポイントを意識しながら戦うのは難しいけれど、今週、できれば優勝争いをしたらどうなるかを知りたい。来年に向けてとても重要になる」と実直に先を見据えた。(高知県芸西村/桂川洋一)
2017/05/29国内女子 宮里藍、国内参戦は次週で「一区切り」 ラストゲームは未定 、例年にない異例のスケジュールが続いていた。今季限りの引退を決めたことで、意識的に縁が深い大会へのエントリーを続けてきたことがうかがえる。 宮里は、高校3年生だった2003年「ミヤギテレビ杯
2018/07/04国内男子 問題発生から初のプロアマ 石川遼「楽しくやるのが目的」 ?”と思われるのは嫌ですし。きのう遼も話をしていたけど、いつも通り和気あいあいとラウンドしました」と過剰に意識することは避けたという。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/11/09国内男子 約260万円差にひしめく日本勢3人 宮里優作の設定ノルマ 。 終盤4試合で、宮里と同じく過去2勝(ダンロップフェニックス、カシオワールドオープン)の池田にとっては、この御殿場が踏ん張りどころ。 かねて「ラインが読めない」とグリーン上に苦手意識があり、今年も