2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの なく「宮里藍 サントリーレディス」(6月6日開幕/兵庫・六甲国際GC)で復帰予定。「休んでも、どうせゴルフをやるんだし」。雨に濡れたまま、気力をみなぎらせた。(福岡市東区/塚田達也)
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 鈴木愛に逃げ切りを許した。1年前の雪辱戦でもある地元大会。「明日もしっかり伸ばせるように頑張りたい」と意気込んだ。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 ひどいので、この1週間、そこに向き合いながら練習したい」。来週は日本に残り、悔しさを胸に修正を急ぐ。(北海道北広島市/塚田達也)
2024/08/01国内女子 「初心に帰る」 渋野日向子がスポット参戦に求める価値 数少ない、日本のファンの皆さまの前でプレーする機会というのは、自分の中で気を引き締められる時間、新しいものを吸収できる時間、初心に帰れるような時間でもあると思っています」。自らを高め、ファンの期待にも応える最高のシナリオを描きたい。(北海道北広島市/塚田達也)
2017/06/07国内女子 引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり 年間、積み重ねてきてことの集大成だと思っている。そこは自信をもってやりたいと思うし、いま試されている状況の中で、今までやってきたことが、どこまでできるのか楽しみです」。今週はその一端を、引退を惜しむギャラリーの前に示すときだ。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/06/03国内女子 日本人5人目のアマチュア優勝のチャンスを得たのは地元の高校3年生 カッコいい」と目を輝かせた。現在は高校ゴルフ部の指定ユニフォームを着用しているが、好みのウェアはプロゴルファーになってからのお楽しみ。プロテストには18歳になる来年に挑戦する予定だが、あすの結果次第ではそれも…。(新潟県長岡市/塚田達也) ※当初配信記事の見出しおよび本文の誤りを訂正しました。
2017/06/06国内女子 宮里藍「すごくうれしい」 盟友・上田桃子と7年ぶりの同組を歓迎 存在だった距離がすごく近くなって、プライベートでもいっしょにいる時間が多かった」。今週が、宮里と同組でプレーできる最後の機会になる可能性もある。「今の女子ツアーがあるのは彼女のおかげ。感謝の気持ちをもってプレーしたい」。特別な思いを胸に、2日後のティオフを迎える。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2017/11/15国内女子 2000万円以上稼いでもシード圏外… 来季出場権の行方は リランキング(来季から導入する成績に応じた出場優先順位の入れ替え制度)までの出場が可能になる。リランキングは年間2回にわたって行われる。(愛媛県松山市/塚田達也)
2016/03/03国内女子 悩めるビジュアル系…竹村真琴が3年ぶりのアンダーパー ものに描き替えられるかもしれない。ちょっと気になる好発進で、2日目以降はプレーの注目度も久々に高まりそうだ。(沖縄県南城市/塚田達也)
2016/04/08国内女子 ラグビー出身の異色女子プロ 19歳ルーキーの井上沙紀が4位発進 きっかけになった。 今でも、ラグビーは好んでテレビ観戦をするスポーツの1つ。好きな選手を問われると、幼さが残る表情ではにかみながら、「やっぱり五郎丸さんですかね。カッコいいですし」と、今をときめくラガーマンの名前を挙げていた。(兵庫県三木市/塚田達也)
2016/07/15全英オープン 本場のリンクスも好相性 海外メジャー初戦の今平周吾が12位発進 戦えると思った」と、コースへの第一印象も良好だった。天気が崩れる予報の2日目以降も「ダボを打たないように耐えていければいいかなと思う」。本場のリンクスを、これ以上ない檜舞台とする。(スコットランド・トゥルーン/塚田達也)
2016/02/28国内女子 意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿 「成田も含めて、若い女子プロの高いポテンシャルをすごく感じた」と評価。リオ五輪代表の座は不透明と認めながらも「4年後の東京五輪に向けては、絶対に戦力になる」と太鼓判を押した。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/05/10日本プロ日清カップ 最後の優勝から10年 49歳伊澤利光が思い出の喜瀬へ 能力を評価している。 伊澤はあすの初日、午後0時50分に片岡大育と手嶋多一と同組で、10番ティからスタートを切る。(沖縄県名護市/塚田達也)
2017/09/02国内男子 ツアー未勝利の21歳が存在感 鍋谷太一が12位で最終日へ 資格で初出場した12年大会は98位で予選落ち。マンデートーナメント突破で出場した15年大会は、カットラインにわずか1打届かなかった。「ここで良いスコアを出せて成長を実感できている」という感触を、最終日に確かなものとしたい。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/09/01国内男子 「もっと名前を覚えてほしい」出水田大二郎が2週連続上位で決勝へ を経て、週末には「いずみだ、頑張れ!」というギャラリーの声援を多く耳にした。「覚えてもらえたんだと思います」と笑顔を見せた。「もっと覚えてもらえるように頑張ります」と声を張り上げた。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2017/08/16国内男子 2週間の米ツアー転戦から強行出場 小平智「1億円は魅力」 仕上がりで自分にも合っている。ガンガン行って優勝したいです」。ホールアウト後は「汗を流したほうが時差ボケもとれていいので、練習してきます」と、自らに気合いを注入した。(北海道千歳市/塚田達也)
2017/08/16国内男子 12時を回ったシンデレラ?時松隆光はタイトル防衛へ弱気 の1回戦では、1カ月前に3季ぶりの優勝を飾った宮本勝昌と対戦する。「ここでも勝てないと、負の連鎖が続いてしまう。宮本さんに勝つことができれば、また自信になってネガティブな感じが変わると思う」。1年前から立場は大きく変わったとはいえ、今年も挑戦者として初日に臨む。(北海道恵庭市/塚田達也)
2017/06/12GDOEYE 連続出場途切れるピンチ?43歳の鉄人・表純子に正念場 ンオーキッドレディス」からの連続出場は、「それがあるから頑張れているのはある」と、疲労に耐えて戦うモチベーション。「調子も上がってきたので、どこかでドカンと一発狙いたい」。これから、好きな季節の夏場を迎える。43歳は、まだまだあきらめてなんかいない。(兵庫県神戸市/塚田達也)