2024/03/29国内男子

“律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」

に自分でも思ったんで」。ここまで36ホールでノーボギーのプレーに手応えがにじむ。 暫定首位とは3打差につけ、初優勝へ好位置で決勝ラウンドを迎える。「意識せず、この冬にやってきたことをやり切れれば、スコアにはつながると思う」。力強くうなずいた。(三重県桑名市/亀山泰宏)
2023/06/23国内男子

河本力「イヤなヤツです!」 中島啓太との朝食時の会話

つのバーディでこちらも宣言通りの「68」と4つ伸ばした。規格外の飛距離を持つモンスターは「(タイトルを)意識しすぎると前のめりになって自滅してしまう」と自分の弱さも知っている。「最終日に優勝争いをする
2023/06/21アマ・その他

男女ともに団体戦首位で折り返す/トヨタジュニアW杯

アンダーで個人戦3位につけた。 馬場は「きのうパターが悪かったので、パッティングコーチにLINEで聞いてみてそれを意識してみました。あしたも良いスコアを出し合って、1位をキープできるようにみんなで
2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

。 「切り返しから自分の下ろしたいフェース面、軌道にするのは昨年からだいぶ良くなっていた。“あとは本当にテークバック次第だな”と、そこを意識したのと、あとはちょっと疲れてくると不意に右に流れる癖があった
2023/07/05国内女子

43年ぶり開催の真駒内CC 34歳・菊地絵理香にかかる重圧

選手が多いから、まずは自分のペースでうまくやれれば」と戦いを見据えた。 所属するミネベアミツミの冠大会で、ホステスプロという意識は「しない方が無理」と重圧がかかる。地の利を生かしたいところだが「気分
2023/03/31国内女子

竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか

れてきたが、ちょうど最終日と重なる誕生日はやっぱり意識してしまう。4月2日の20歳の誕生日を前に、竹田麗央(りお)が5アンダー8位で決勝進出を決めた。 「誕生日にゴルフは絶対にしたいと思っていたので
2023/03/12国内女子

“恩返し”目前で惜敗 ささきしょうこ「寄せきれなかった自分のミス」

12月に左足の中指を骨折して急ピッチの調整で間に合わせてきた。「優勝はできなかったけど無事に終われて良かった。シーズン最初に苦手意識があって、新しい子たちの勢いに押される形でスタートしていた。でも、今年は自分のゴルフに集中できている」。確かな手応えをにじませて顔を上げた。(高知県香南市/亀山泰宏)