2017/11/17国内男子

平均飛距離は83人中76位 それでも稲森佑貴は「ガツガツ行く」

ので、今年こそいいところを見せたいと思う。(上位の飛ばし屋たちは)特に意識はしないけど、同じステージで戦っているゴルファーとして、頑張って勝ちたいという気持ちがある。プレーの中ではガツガツ行く」と、薩摩隼人は勇猛果敢に攻めていく。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/09/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片山晋呉が変わった! “シンゴ劇場”の真骨頂

というゴルフ。そのなかで、お客さんも楽しんでもらえたら…といった方向性だったように感じます。ですが、この大会で見た彼の意識は、100%ファンや観客に向いていました。 彼が最近始めたインスタグラムも
2017/09/21国内男子

2年前とは様変わり 17歳・中島啓太はカラダもゴルフも成長中

次予選会)を受ける考えもあったが、体力不足やケガの多い体質を不安視して見送った。トレーニングへの意識を高めたのも、プロの世界で戦うための肉体を作り上げるため。大学進学を視野に入れながら、プロとなる準備をじっくり整えていく構えだ。(千葉県横芝光町/塚田達也)
2017/06/07国内女子

引退へカウントダウン 宮里藍「集大成」のはじまり

。平日から多くのギャラリーが宮里組を包むことが予想される今週は、これまでとは異質なスポットライトを浴びる意識は当然ある。 「今までは“良いプレーをして欲しい”という応援が大きかったと思うけど、引退を発表し
2018/07/13国内女子

金・銀・青・バイオレット 沖せいらの髪色七変化

。シーズン中、福岡県に帰ると気分転換をかね、美容院で1万5000円のカラーリング。開幕からの4カ月で青や銀、ピンク交じりの銀、バイオレット(紫)などにしてきた。 「特にキャラを意識しているわけではないけど
2017/11/26ツアー選手権リコーカップ

努力で超えた重圧 4年ぶり日本人女王・鈴木愛を支えた練習量

。開幕前は「(女王は)意識していなかった」が、成績を残すにつれて期待される日々。「9月ごろから重圧があって。胃の調子が悪くなった」と苦悩した。 焦る気持ちは、圧倒的な練習量で振り払った。ツアー屈指の努力
2017/11/25ツアー選手権リコーカップ

賞金女王へ最後の試練 鈴木愛が戦う見えない敵

逆転を許す(※)。最終日は、最終組のイから6組前でキム・ハヌル(同ランク2位/韓国)とラウンド。「特にまわりの選手のスコアは意識をしていない」としたがライバルたちとの戦いに加えて、見えない重圧もある
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ

“伸びしろ”も意識した。 実家に一度帰り、愛知県で開催される次週の「デサントレディース東海クラシック」に備える。3打伸ばしたバックナインを「ショットが安定していた。今日の後半が4日間で一番良い内容。次戦につながると思う」。好感触と経験不足を手土産にコースを後にした。(兵庫県三木市/林洋平)
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯

石川遼は復帰戦で20位「次の試合が楽しみ」

た最終日を4バーディ、3ボギーの「70」。通算1アンダーの20位に浮上して復帰戦を終えた。 3日目からアッパーブローの軌道を意識して調子を上げた1Wショットは、「引き続きいい感じだった」と好感触を
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ

「自分のゴルフに集中」 日本女子が連覇を達成できた要因

年)は「今日は楽しくプレーをしよう。とにかく自分のプレーが出来るように、ということを意識していました」とスタート前の気持ちについて語った。 今大会で初めてコーチを務めた岩本砂織さんは終盤、山下と梶谷に
2018/04/02マスターズ

宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」

で初オーガスタの感想を語った。 「キャリーが出ていないし、まぁ長い。2打目からパッティングが終わるまで、傾斜を使って寄せることを意識しないといけない」というのがコースの印象。自身が国内ツアー初優勝を
2018/04/04国内男子

千葉→岐阜 石川遼はローカル大会2連戦に臨む

あってトリッキーなコースと聞いている。バーディをたくさん取るプレーをどこまでできるか」と、意識はツアー競技に臨む普段と変わらなかった。(千葉県成田市/桂川洋一) ■2018千葉オープンゴルフトーナメント