2020/11/14国内女子 吉本ひかる 黄金世代10人目の優勝をかけて後輩・古江彩佳との争い ていない。昨季2度の2位を経験するなど、初優勝への思いは強い。「緊張はすると思うけど、目の前の一打に集中したい」と話す。 対する古江も36ホールでボギーなし。2週間前の「三菱電機レディス」で初優勝
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず の大浴場に行ってまで鎮めようとした緊張感の高ぶりは、スタート前には治まった。首位と1打差から出た中島啓太(日体大2年)は「70」と伸ばせず通算6アンダー。前年の金谷拓実に続く史上5人目のアマチュア優勝
2020/12/04日本シリーズJTカップ FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン 米を3往復して18試合に出場した。 技術的な試行錯誤を繰り返せたのも、ピン位置に応じて攻めと守りのマネジメントを切り替えられるようになってきたのも、試合の緊張感の中に身を置き続けてきたからこそ。「来年
2024/08/30国内女子 大阪の先輩“西村優菜”が憧れ 18歳・村田歩香「いっしょの組で回るのが夢」 予選落ち。「全然ダメ。自分が思うプレーができなかった」。前週のホステス大会「ニトリレディス」(北海道・桂GC)も「緊張していてリズムが速くなってしまった」と悔しい思いで岐阜に乗り込んできた。 大阪
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 」 最終9番では残り153ydの第2打を7Iでピン奥1mにつけてバーディで締めくくった。QTの緊張感を久々に味わう上で、最後にシーズンベストスコアを出せたことは自信になる。「ちゃんと良いプレーをすれば絶対
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み 、首位と2打差5位と上々のスタートを切った。 「(契約して)出だしにずっこけると、自分も嫌だし、スポンサーさんにも悪いなと思っていました。少し緊張もあったけど、ピリッとした気持ちでやれたので、それも
2021/04/15国内男子 涙あふれたマスターズ制覇 木下稜介は同学年・松山のスイングも研究 奥嶋誠昭コーチと二人三脚で映像を参考にしながら改造を試みたという。 修正点はおもにダウンスイングの部分。「(これまで)緊張すると力が入って打っていたので縦距離が合わなくて、腰をしっかり回して“運ぶ
2021/07/03日本プロ 12季連続の勝利へ 日光は「池田勇太のスタート地点」 。トップアマとして活躍した学生時代。千葉学芸高3年時に初めてプロツアーで予選を通過、19位で終えたのが、2003年に当地で行われた「日本オープン」だった。 「初日の1番ホール、ティショットで緊張した
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「子どもたちに尊敬される選手に」 山下美夢有の一問一答 なと思います。 ―キャディからの一言で効いたのは 自分のプレーをして落ち着いてやるといいよ、と言われたことかな。 ―プレーオフでのガッツポーズ プレーオフは初めてで緊張もしたけど、目の前の一打に
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 金田久美子 9年ぶり出場で頭によぎった「一番きつかった」あの日 久子 三菱電機レディス」を制した金田久美子が本大会に9年ぶりに出場した。スタート前は英語でのアナウンスも添えられ「特別感があって格好いいな」と笑いつつ、緊張なくティオフしたという。 「ここに戻ってこ
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 思ったんですけど。アマチュアの頃より緊張せず、ワクワク感があった」と落ち着き払っていた。 2ホール目の2番でボギーが先行。その後4番(パー5)でプロとしての最初のバーディが来た。1Wショットを左の林に
2021/06/19国内女子 「お姉ちゃん」 の吉田優利 ゴルフが楽しくて仕方ない 刺激を受けている。 「まず妹に『頑張ったね』と連絡した。本人は緊張していたみたいでプロの試合に出ても予選落ちだし、不安だったと思うけど、よく頑張ったなと思う」 全国を転戦するツアープロということも
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター みようかなと」。緊張がより高まる最終日は、同組の西郷真央の27パットに引き寄せられるように菊地も28パット。4日間平均「26.75」を記録して大きく勝利に貢献した。 ドライバー:タイトリスト TSi4
2021/06/26国内女子 5度目プロテストで合格の平井亜実 泣いて喜ぶコーチからシャンパン祝福 拠点を求めた先の中国ツアーで日本人初の優勝を飾った。「緊張感の中で自分がどういうプレーができるのかというのを知ることができたひとつ。経験はだいぶ大きい」 コーチの浦大輔氏とは初めて挑戦した2015
2021/11/02国内女子 高額賞金かプロテストか 「迷いに迷った」高木優奈の選択 できて、焦らずにやれている。レギュラーツアーで1年ちょっとやってきて、自分がどれほど成長したのか、プロテストの緊張感にどれだけのまれずにやれるか、楽しみです」 ツアーの中心となりつつある勝みなみ、渋野
2021/11/03国内女子 高久みなみ首位キープ 尾関彩美悠ら2位/女子最終プロテスト2日目 折り返した。 「最終組で回る緊張感、雰囲気だったり、きのうよりもすごくドキドキしました」と言いつつ、ボギーはティショットのミスでグリーンを外して3mを決められなかった後半13番(パー3)だけ。2度目の挑戦と
2021/11/07国内女子 史上2番目の若さでツアー7勝に到達 古江彩佳の「隙のないゴルフ」 全体2位のパーセーブ率(89.3%)が示すようにボギーを打たないゴルフが特徴的。追われる立場で緊張度が高まる最終日もボギーフリーで終え、「1つでもボギーを打ってしまうと隙を見せてしまうので、ノーボギーで
2022/12/02国内女子 “ママさんプロ”若林舞衣子はQTトップ通過に 「ホッとしている」 切ると、7番でも2mの決めてスコアを伸ばした。9、10番と連続ボギーをたたいたが、その後の8ホールを1バーディ、1ボギーで耐えしのいでイーブンパーにまとめた。 誰もが緊張すると語るQTファイナル
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… 中、最終日に向けてできるようになれば」と日曜日を見据えて言った。 今大会でプロ2戦目を迎えた。「先週(パナソニックオープン)のようなガチガチの緊張感ではない」と思える。遠征中の夕食は日体大OBの
2021/11/23国内男子 藤田寛之らのシード争いは最終戦 アジアアマV中島啓太が凱旋出場 カップ」(東京よみうりCC)は上位選手30人が出場のため、シードを争う選手たちにとっては実質的にラストゲーム。新型コロナ禍で中止となった前年を経て、開催される40回目の記念大会も独特の緊張感に包まれる