2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をたくさん持っている。そういう小技を見られたら」。今シーズンはパーセーブ率を意識し続けたこともあり、プロ入りの頃から磨くショートゲームの向上につながるものは、貪欲に吸収していくつもりだ。 心配なのは
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 している松山英樹との今週の練習ラウンドは、「アドレスの時の重心の位置や意識していること」を聞く絶好の機会になった。 ラリー・マイズ(1989、90年)、尾崎将司(94年から3連覇)、タイガー・ウッズ
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のスコアを意識しながらのプレー」はバックナインでブレーキがかかった。14番でボギーを叩くなど、「後半は流れが止まって、ストレスが溜まった。上りのスライスラインがかなり多かったが、打ち切れなくて右に外す
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う 「マイナビABCチャンピオンシップ」までの7回で計3勝。首位とは5打離れていても、「優勝を一番、意識しながらプレーできる」と、最高の成長機会と位置付けるポジションに入れた。 観測された風速11mよりも
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ キングの称号。さらに「現時点では日本人で2番目(128位。最上位の松山英樹が37位)。パリのオリンピックもチャンスがあるかもしれない。そこを意識しながら頑張りたい」と、来年の五輪出場も視界にある。 中島
2023/08/23国内男子 メンタルトレーニング導入 河本力は初優勝大会でもう一度「チャレンジャー」 オープンウィークで自らに変化を加えた。姉の河本結の紹介で初めてメンタルトレーナーに師事。不満が募るシーズンの後半戦を見据えた意識改革だ。 メンタルヘルスケアを手掛ける兼下真由子さんとの1回のセッションは
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V 思っていた」。蛭田みな美がプレーオフのすえにツアー初優勝をあげた。気温30度を超える中、キャディとして娘の優勝を支えた父・宏さん(63)が振り返った。 「これまで最終組になっても優勝を意識したことは一度
2023/06/26優勝セッティング 週末もクラブ変更 18勝目の谷原秀人「プロはみんな自分のスイングが嫌い」 。「先週と今週はクラブの入射角を意識して振るようにしていた。悪い時はクラブが寝て入る傾向がある」と明かした。「プロゴルファーはみんな自分のスイングが嫌いなはず。嫌いな部分が多すぎて、なんとか良くしようとして
2023/05/29全米シニアプロ選手権 ストリッカーがシニアメジャー連勝 宮本勝昌がトップ10入り に入った。 8位から出た宮本勝昌が「72」と耐えて通算7アンダーのまま10位でフィニッシュした。「(例年、翌年の出場権が付与される)15位以内を途中から意識していた。クリアできてよかった。初日、2
2023/07/02国内男子 中島啓太は6試合ぶりのトップ10圏外 パター巧者との4日間を終えて全英へ ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(2日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72)◇曇り(観衆3507人) 25位から出た中島啓太は「トップ10を意識し
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ 周りのスコアを意識していたというが、2勝目以降は「目標のスコアを決めて、バーディを獲るプランを立てて自分のプレーに集中した」とスコアボードを見ないようにしていたという。 昨年のレギュラーツアー「北海道
2023/03/03国内女子 今年の上田桃子は「ポジティブ」 メジャー特別視せず、全試合全力で 意識せずに毎試合を全力でやるという感じ」。例年より一週間ほど遅れて組んだ合宿と、開幕前週に沖縄で行われた男女ペアマッチ大会の兼ね合いで調整時間が短かったことが、逆にいい集中につながっているという。 1
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ たら、チャンスが増えるというか。アウトはわりと広め」という。 スイングは固まった。ショットの精度、マネジメント、パッティングなどスコアメークを意識するパートまで頭が回り始めた。「勝負を楽しみたい
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い がスコアに出る訳で点数ですからね。ただ、コースもセッティングも違うし、1日単位では参考にできない。1年やってどうだったか、だと思います」。 意識するのは、やはり内容だ。新スイングの固まり具合を実感
2023/04/13国内男子 曲がっても取りこぼしても 石川遼はツアータイ記録の14ラウンド連続60台 19位とはいえ首位と5打差にいる。「全然意識してなかった。知らなくて、皆さん(取材者)が教えてくれた」という記録も続いた。自らトップのスコアを逆質問して「6アンダー」(ホールアウト時点)と聞いて「ああ
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 決めた。 「まずはシードをとりたい。でも、そこを意識せず、常に上位で戦って、いい位置を保っていて、結果的に取れたらという考えでいきたいです」。やっとレギュラーツアーの舞台に立った28歳はガムシャラに結果を求めていく。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 「ダンロップフェニックス」第3ラウンドから続く記録は、前日に石川遼、セルヒオ・ガルシア(スペイン)に並んだ。「意識はしました。初日から…」と更新を翌朝に控えた前夜は、会場から車で30分にある自宅のベッドでも
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から スピードだったり、クラブを抜くスピードも慌てているように感じた」。どんなときも自分のペースを崩さない。プロ転向から2年が経過した24歳は、いっそう意識を高く過ごしている。 その姿勢は確かに好成績にも
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア をテイクバックからフォローにかけて「大きくスイングするイメージ」と意識を変え、(2) パッティングではリズムに気をつけながら「目線をシャフトのあたりというか、ボールの手前を見るように」と徹底して、結果