2021/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 「相性で片づけたくない」石川遼は“苦手”コースにどう向き合う? 、予選落ちが4度を数える。石川遼はかつて、この宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースについて明確な苦手意識を口にしたこともあった。今年は開幕を前に「どういうコースでも、相性というのは目に見えないもの
2020/08/03国内女子 「全英」辞退の原英莉花「隔離がブランクになると思った」 。「(賞金は)ありがたいお話だし、小樽CCは大好き。そこで自分がどれだけ戦えるか。そこを意識していきたい」と2戦目以降へ向けて気持ちを引き締める。 海外では、同じ21歳の河本結が米女子ツアー「LPGA
2020/08/23国内女子 ルーキー対決完勝の安田祐香「自分でも上手だなと思った(笑)」 は「完成というか良いという感じではないけど、振れていたし、それは良かった。(NECでは)振れていなかった。最後まで振り抜くことを意識して1週間練習した」と調整に努めた。 一打の重みも実感し「“あの時
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち 、こういうのも普通かな。(トップと2打差は)相手を意識したくないので、特にどうも思ってないです。ゴルフは個人プレーなので、自分に集中するのが、自分にとって一番良いのかなって思います」 ◆小祝さくら 5
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」 、「思ったところに打てている」と微笑んだ。 「もちろん優勝したい気持ちはあるけど、私はそれよりトップ10の回数を意識してやっています」と目指すのは常に安定した強さだ。憧れの選手には「ショット力もそうだし
2020/11/13国内男子 石川遼は「ライン」を修正 御殿場で5年ぶりアンダーパー&予選通過 あるパープレーで回れるマネジメントをすれば、(苦手意識は)払しょくできる」。初日7オーバーで78位タイと出遅れた石川遼は、「67」の巻き返しの要因に「ラインの修正」を挙げた。2012年までに2勝を挙げ
2020/11/08国内女子 復活もぐもぐタイム6回 渋野日向子が改めて語ったそのメリットとは 話していたが、「意識的に食べたところもあるんですけど、おなかが空きすぎて耐えきれないときにお菓子を食べていた」と説明した。 前半9番(パー5)3打目を前に、バッグからお菓子を取り出し、抹茶味のチョコ
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答 できることをやり通したい。 ―予選カットなし そこに対してのプレッシャーがないのは、かなり自分にとってプラスなこと。オーバーを打ちたくない、という考えよりは、目標にしている3つ伸ばす、を意識してやっていきたい。 ―明日に向けて 強気でいかないとダメっすね。そろそろ(笑)
2020/12/06日本シリーズJTカップ 名物18番ボギーで終戦 岩田寛「呼吸浅く」谷原秀人「まだヘタ」 寛と谷原秀人は最終18番(パー3)でボギーをたたき、チャン・キムに1打及ばずプレーオフ進出を逃した。 単独首位から出た岩田は「ラウンド中、呼吸が浅くて、ずっと息苦しかった」と5年ぶりの優勝への意識を
2021/03/21国内女子 文字で埋まったコースメモ コーチが語る小祝さくら“成長の証し” でも伸ばせるようになったのは大きい」と分析する。 一番の要因は“目標への意識レベル”とも。ツアー2勝目を飾った直後から「賞金女王」への憧れを口にしていたが、いつしか「賞金女王になりたい」に変わり、今
2021/03/20国内女子 山内日菜子「緊張感楽しみ」繰り上げ出場からV争いへ 」で回り、通算8アンダーとスコアを伸ばし、初日21位から暫定4位に浮上した。宮崎出身の24歳。「苦手意識はあまりない」という雨天でのプレーは「やることが多くて大変だけど、それがいい方向に集中できた」と
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 3番でバーディを獲り返したものの4番でボギーと序盤は出入りの激しい展開に。ただ、スイングのリズムを意識したという後半はボギーをたたかず、「悪い流れではなかった。すごい雨で、打ちたい距離には打ちにくい
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 「中京テレビ・ブリヂストンオープン」以来のタイトルを逃し「悔しいですね。悔しい、の一言です。自分のショットが(中盤以降に)荒れ始めてパーを拾うのがやっとだったので、優勝を意識したのは最後のパットくらい
2020/07/10国内男子 石川遼はウェッジ4本体制に収穫と課題 全米プロへ「焦点絞って」 30㎝につけてバーディも奪い、「新しくいれた56度の距離感だったりを自分で注意深く意識して、今の力感でどれぐらい飛んだというのを記憶しながらの 2日間でした」と総括した。 念頭に置くのは、8月6日に開幕
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 。「チャンスがあって、出たいというのもすごく強かった。『出たい』という意識でやっていますけど、(大会自体が)なかったらなかったでしょうがない。それよりも、試合でいい結果を出し続けるために努力したい。(メジャーで
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 すごく嬉しいですけど、自分の中で割り切って、やっぱり目の前のことに集中するっていう意味で、順位付けは、意識はしたくないかなって思っていますね」。環境に感謝しつつ、欲を全面に出すことなく勝利を重ねた
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 バーディを獲ってトップに追いつき、最後にかわした。 スタート前から最後まで「自分のプレーだけに集中」し、優勝は意識していなかった。順位を確認したのはアテスト後のスコア提出をしてから。この日初めてリーダー
2022/08/24国内女子 史上初の快挙へ 岩井千怜「戦略性を考えないといけない」 調整をし、史上初の快挙に向けて意気込んだ。「3週連続というのも意識していなくて、まずは勝つために何をしたらいいかを考えると、コースと自分との戦い。自分のやりたいゴルフを淡々とするだけ。結果は後からつい
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V 8mのバーディパットを沈め、「普段は入る距離じゃない」と驚きながら「(トップとの)差が縮まってきたな」と“初優勝”を意識した。 終盤には試練があった。「去年と比較しないようにしていた」としながらも