2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

(パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2018/07/04国内男子

問題発生から初のプロアマ 石川遼「楽しくやるのが目的」

ブレーク中の27歳・秋吉翔太は「とくに緊張感もなく、普通に回りました」とこの日のプロアマを振り返った。もともと「楽しいのが好き」と陽気にゲストとからむタイプだが、「急に態度が変わって“あの件があったから
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝

が光った。 トップで最終日を迎えたが、不思議と緊張感はなかった。ボギーを喫しても、じっとチャンスを待ち続ける。そんなゲーム巧者ぶりを発揮した。前半で1つ伸ばした。後半はバーディ、ボギーの出入りが激しい
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯

父・良兼超えも近い? 川岸史果はメジャー獲りへ2日連続首位

思う。この商売には向いていないんですよね」。 だが、そのプレーはすでに父を凌駕しつつあるのかもしれない。この2日間、パー3を除く計28ホールはすべて1Wで攻めている。「多少は緊張しているけど、4日間大会
2017/06/07国内女子

中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ

No.1ゴルファーに。その先に思いもよらないギフトがあった。 大観衆を前にすることも必至。「緊張します。自分がどうなるかもわからなくて想像がつかない」。2日間、36ホール。思いを伝えるのに、これほどのチャンスはない。(兵庫県神戸市/桂川洋一)
2017/04/22国内男子

安全策が生んだビッグスコア 「63」堀川未来夢の日大魂

一番でしたから。頑張りたいです」。 最終日の戦略は3日目と変わらない。「ピンポジションも難しくなるし、ギャラリーも多くて緊張すると思う。安全策が良いスコアを出す近道だと思ってプレーしたい」と、想定する
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出

も(キャディと)話し合いながらやりたい」と冷静に見据えた。 当時アマチュアだった2014年大会では、予選ラウンドを宮里藍さんと同組でプレーした。「初日緊張しすぎて」と「82」をたたいたが、「2日目は
2019/06/21トヨタジュニアワールドカップ

「自分のゴルフに集中」 日本女子が連覇を達成できた要因

)のバーディパットは少し緊張しましたけど、これを入れたら勝てると思っていた。優勝が決まった瞬間は嬉しかったです」としっかりカップインさせ、ほがらかな表情を見せた。 チーム最年長の山下美夢有(大阪桐蔭高3
2019/03/08国内女子

イ・ボミは12位で決勝へ 昨季苦しんだショットの現在地

。 「これまではスイングのことばかりでマネジメントができていなかったけど、今は両方できていると思う。(決勝ラウンドは)もっと緊張すると思うけど、自分のマネジメントに集中できるようにしたいです」。確かな復調を感じながら、週末の戦いに臨む。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/04/20国内女子

大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり

、バーディで締めくくった。 懸案のパッティングも、「緊張する場面はあったけど、よかった」と手は動いている。「あすも大丈夫だと思います」と、2015年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース
2018/07/27国内女子

涙のプロテスト通過…再受験組の三ヶ島かな、原英莉花

通らなかった。緊張の糸がほどけ「一度落ちて良かった。それでいまがあるから」と涙をぬぐった。 今季下部ステップアップツアー2勝の19歳、原英莉花は通算11アンダーの10位で通過した。勝みなみ、新垣比菜らと
2018/07/26国内男子

23歳の阿久津未来也 大学の先輩・宮本勝昌から大金星

45歳の宮本勝昌から大金星を挙げた。「緊張したけれど調子が良かった」と前半から主導権を握り、4&2(2ホールを残して4アップ)で勝利。初出場大会の1回戦で大先輩を破り、2回戦進出を決めた。 阿久津は