2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

(パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/06/07国内女子

中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ

No.1ゴルファーに。その先に思いもよらないギフトがあった。 大観衆を前にすることも必至。「緊張します。自分がどうなるかもわからなくて想像がつかない」。2日間、36ホール。思いを伝えるのに、これほどのチャンスはない。(兵庫県神戸市/桂川洋一)
2017/10/28国内女子

奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」

なきゃと必死で」。一気に駆け上がっていくライバルをただ見上げた。 首位で迎える初の最終日。激しい雨の予報で、畑岡、穴井と同組に決定した。「実績だけ見たら相手は格上。(天候で飛距離の)有利や不利は考えない。緊張するかもしれないけど、自信を持っていきたい」と引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2016/03/03国内女子

悩めるビジュアル系…竹村真琴が3年ぶりのアンダーパー

ラウンド以来で実に37ラウンドぶり。この日は14番、6番で2つのチップインバーディを決めるなど小技が冴え、「久しぶりのツアーだし、開幕戦なので緊張していたけど上出来です」と笑顔を見せた。 アマチュア時代
2016/09/30日本女子オープン

選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目

」、通算4アンダー、2位 「前日の貯金(2アンダー)があったので、焦ることも緊張することもなかった。ボギーが先行したけど、次のホールですぐにバーディが獲れたので気持ちを切り替えられた。1Wもきょうはラフに
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯

父・良兼超えも近い? 川岸史果はメジャー獲りへ2日連続首位

思う。この商売には向いていないんですよね」。 だが、そのプレーはすでに父を凌駕しつつあるのかもしれない。この2日間、パー3を除く計28ホールはすべて1Wで攻めている。「多少は緊張しているけど、4日間大会
2017/08/03GDOEYE

今季未勝利のイ・ボミがいま思うこと

いたら、(下位に)落ちてしまうことへの不安や緊張感があったけど、(今年は)下にいるから、『どうしたら上に行けるか』ということだけを考えるしかなくなった。楽な感覚はないけど、上を目指していく楽しみが今はある」。2年連続の賞金女王は新たな壁を必死で乗り越えようとしている。(北海道北広島市/糸井順子)
2017/08/19国内女子

アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首

笑顔が弾けた。 最終日、最終組でプレーするのは2位から出て逆転で制した2016年「伊藤園レディス」以来、9カ月ぶり。見えないプレッシャーや緊張は、2年連続賞金女王になったからこそある。「あしたは28歳
2016/08/19アマ・その他

新垣比菜が日本ジュニアV 男子は小斉平優和が優勝

。 コースコンディションが悪く午前9時半に一斉スタートとなった女子。前日に13ホールで4つ伸ばした新垣は、勢いが途切れないか「夜から緊張していた」。4番のグリーンから出てパーをセーブすると、続く5番から3連続
2016/03/18国内女子

夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦

緊張したけど上出来」。鹿児島高牧CCで開幕した「Tポイントレディス」初日、アマチュアの山口すず夏(15、相模原市立鵜野森中3年)が5バーディ、1ダブルボギーの「69」でプレーして、3アンダー暫定
2016/10/30国内女子

比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で

オンしたが、ピンからは20mほど。3パットしてパーでホールアウトしたが、2014年から陥った不振から脱却しての優勝争いに笑みが浮かんだ。 「すごく楽しかったです。良い緊張感の中でプレーできました。18
2016/10/09国内男子

決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ

が、下りの難しいラインを読み切ってピンチを切り抜けた。4ホールのプレーオフのうち、終盤は「暗くて距離感を読むのが難しかった」と話した。 「プレーオフはおもしろかった。緊張感も楽しめた」と25歳はハート
2016/04/14国内女子

公傷明けの佐伯三貴 「自信は全然ない」復活への第一歩

復帰する。 「デビュー戦より緊張します」とおどけながら、佐伯は開幕前日の心境を明かした。右手にはまだテーピングが巻いてあり痛々しい。「怪我はもう大丈夫です。(テーピングは)念のためです」。そこは真顔で