2024/07/06国内女子 コースに来るだけで流れた涙 川崎春花は史上2人目の記録的Vなるか 人目となる。記録のかかる最終日に向けて「緊張しちゃう」とはにかんだ。 ルーキーシーズンの22年に2勝を挙げながら、昨季は未勝利で終了。昨年6月の「ニチレイレディス」では、試合会場に来るだけで「涙が
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 (パー3)から3連続バーディを奪ってトップを守り続けた。 「緊張感があった」という後半は「スイングのテンポと、呼吸が浅くならないよう」意識し12番、13番でバーディを連取。バックナインの難関15番(パー
2017/06/07国内女子 中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ No.1ゴルファーに。その先に思いもよらないギフトがあった。 大観衆を前にすることも必至。「緊張します。自分がどうなるかもわからなくて想像がつかない」。2日間、36ホール。思いを伝えるのに、これほどのチャンスはない。(兵庫県神戸市/桂川洋一)
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 なきゃと必死で」。一気に駆け上がっていくライバルをただ見上げた。 首位で迎える初の最終日。激しい雨の予報で、畑岡、穴井と同組に決定した。「実績だけ見たら相手は格上。(天候で飛距離の)有利や不利は考えない。緊張するかもしれないけど、自信を持っていきたい」と引き締めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2017/08/05国内女子 プロテスト合格組は明暗 トップ合格の松田鈴英、小祝さくらは予選落ち おろした。「前半はすこし緊張もあったけど、自分のやるべきことをやろうと切り替えられた」と、後半はボギーなしで完走。「予選通過を目標にやっていたのですごくうれしい。反省点はあるが、あしたも欲張らずに自分の
2016/11/20国内女子 イ・ボミが2年連続賞金女王戴冠 24アンダーのテレサ・ルー今季3勝目 おり“幸せパワー”で優勝をつかんだ。 攻めるタイプと自称するルーにとって、4打のリードは十分ではないという。「逃げるのは嫌だ。人生で一番、緊張しました」。同じ最終組の比嘉真美子に序盤で1打差まで迫られた
2016/03/03国内女子 悩めるビジュアル系…竹村真琴が3年ぶりのアンダーパー ラウンド以来で実に37ラウンドぶり。この日は14番、6番で2つのチップインバーディを決めるなど小技が冴え、「久しぶりのツアーだし、開幕戦なので緊張していたけど上出来です」と笑顔を見せた。 アマチュア時代
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 」、通算4アンダー、2位 「前日の貯金(2アンダー)があったので、焦ることも緊張することもなかった。ボギーが先行したけど、次のホールですぐにバーディが獲れたので気持ちを切り替えられた。1Wもきょうはラフに
2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯 父・良兼超えも近い? 川岸史果はメジャー獲りへ2日連続首位 思う。この商売には向いていないんですよね」。 だが、そのプレーはすでに父を凌駕しつつあるのかもしれない。この2日間、パー3を除く計28ホールはすべて1Wで攻めている。「多少は緊張しているけど、4日間大会
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション 池田勇太と対戦し、2&1で勝利。3mのバーディパットを決めた序盤2番から2連続で奪って優勢に進め、今大会のシード選手を振り切った。 「大会前は緊張していたけれど、きのうベスト8に入ったことで気持ちが楽に
2017/08/03GDOEYE 今季未勝利のイ・ボミがいま思うこと いたら、(下位に)落ちてしまうことへの不安や緊張感があったけど、(今年は)下にいるから、『どうしたら上に行けるか』ということだけを考えるしかなくなった。楽な感覚はないけど、上を目指していく楽しみが今はある」。2年連続の賞金女王は新たな壁を必死で乗り越えようとしている。(北海道北広島市/糸井順子)
2017/08/03国内女子 プロデビュー戦の松田鈴英「気負いなく」、小祝さくら「初賞金獲りたい」 出身の小祝さくらが晴れてプロデビュー戦を迎える。トップ合格の松田は滋賀県出身の19歳だが「緊張はすると思うけど、楽しくプレーしたい」と、初々しく語った。 合格直後は、今週の出場権を得られることを知らず
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 笑顔が弾けた。 最終日、最終組でプレーするのは2位から出て逆転で制した2016年「伊藤園レディス」以来、9カ月ぶり。見えないプレッシャーや緊張は、2年連続賞金女王になったからこそある。「あしたは28歳
2016/08/19アマ・その他 新垣比菜が日本ジュニアV 男子は小斉平優和が優勝 。 コースコンディションが悪く午前9時半に一斉スタートとなった女子。前日に13ホールで4つ伸ばした新垣は、勢いが途切れないか「夜から緊張していた」。4番のグリーンから出てパーをセーブすると、続く5番から3連続
2016/03/18国内女子 夢はでっかい15歳 山口すず夏、中学最後の挑戦 「緊張したけど上出来」。鹿児島高牧CCで開幕した「Tポイントレディス」初日、アマチュアの山口すず夏(15、相模原市立鵜野森中3年)が5バーディ、1ダブルボギーの「69」でプレーして、3アンダー暫定
2016/10/30国内女子 比嘉真美子が2年ぶりシード当確 服部真夕は10年連続で オンしたが、ピンからは20mほど。3パットしてパーでホールアウトしたが、2014年から陥った不振から脱却しての優勝争いに笑みが浮かんだ。 「すごく楽しかったです。良い緊張感の中でプレーできました。18
2016/10/09国内男子 決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ が、下りの難しいラインを読み切ってピンチを切り抜けた。4ホールのプレーオフのうち、終盤は「暗くて距離感を読むのが難しかった」と話した。 「プレーオフはおもしろかった。緊張感も楽しめた」と25歳はハート
2017/12/12米国男子 松山英樹、来年の目標は「最多勝」 4年ぶり報知プロスポーツ大賞 では、11月の安倍晋三首相とトランプ米大統領とのラウンドについて「あれで緊張しない人はいない」と苦笑い。ラウンドした霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県川越市)は2020年東京五輪のゴルフ競技会場で「去年
2016/04/14国内女子 公傷明けの佐伯三貴 「自信は全然ない」復活への第一歩 復帰する。 「デビュー戦より緊張します」とおどけながら、佐伯は開幕前日の心境を明かした。右手にはまだテーピングが巻いてあり痛々しい。「怪我はもう大丈夫です。(テーピングは)念のためです」。そこは真顔で
2017/05/03ワールドレディスサロンパス杯 過剰な注目?話題のセクシー・クイーン アン・シネが日本デビュー ぶりの優勝も飾っている。 「コースは非常に狭いし、グリーンも小さい。細かいところに注意しないといけないので、私に向いていると思う」というのが茨城GCの印象。「初参戦なので緊張しているし、注目している人も